いつもお風呂掃除をする時
『大ちゃーん、結ちゃーん、ママはお風呂をキレイキレイしてくるので、仲良く待っててくださーい』
と言ってからお風呂場へ行く。
今までは掃除中、結花が泣いても
大輝はその時の気分のまま。
テレビだったらテレビ。
おもちゃだったらおもちゃ。
結花にちょっかい。
お風呂場に来て私にちょっかい。
などなど。
この間、結花が泣いてるのが聞こえながらも
『ごめん』と思いつつ掃除を続けた。
掃除を終えて戻ると
結花がおっぱいをもどしてた。
苦しかったから泣いてたんだね。
ごめんね。
その時大輝は自分の遊びに夢中だった。
私は大輝に
『大ちゃん、結ちゃんおっぱい吐いちゃってたー苦しいよって泣いてたんだね。
今度からは結ちゃんがいっぱい泣いてたら結ちゃんに声をかけてくれる?
顔を見てあげてくれる?
で、また今みたいに吐いちゃってたら、すぐママに教えて。』
『うん。分かったー!』
と大輝。
で、昨日また泣いてて。
『ママー!結ちゃんおっぱい吐きましたー!!!』
って教えに来てくれた。
で、今日。
いつもの言葉を言った時、
大輝はおもちゃの箱から
じーじに買ってもらったばかりの
アンパンマンの自動販売機を持ってきて
テーブルにのせて遊ぶつもりだった。
でも大輝、わたしの言葉を聞いて遊ばずに
そのまま自動販売機をまたおもちゃの箱に戻して
結花の隣に行って、あやし始めた。
遊ばないでって言ってないのに。
結花をみててって言ってないのに。
大輝はこの間言ったわたしの言葉をちゃんと理解してて。
なんかかっこよくて、
知らず知らずにちゃんと芽生えてる
自分と妹の立場っていうか
違いっていうか
守るっていうか。。。
大輝には『お兄ちゃん』って言ったことがない。
『お兄ちゃんでしょ』
とか
『お兄ちゃんなんだから』
とは絶対言わないように気をつけてた。
でも
ちゃんとお兄ちゃんだった。
なんか、すっごくかっこよくて
頼もしくて
愛おしくて
なんかたまらなかった。
結花が産まれて
大輝には我慢させてばかり。
大輝に何か頼まれても
『ちょっと待っててね』
ばっかり。
もっと大輝に目も心もむけなきゃ。
この世に産まれてまだ3年。
たった3年ぽっちだけど
小さな小さな子供だけど
子供扱いしないで
ちゃんと個としての人格をもっともっと尊重して
大事に接したい。
うーん。
言いたいことがうまく言葉になってない気がするけど。
もちろん親としての責任とか厳しさは必要だけど
わたしは若輩者ながら
子供たちの人生の先輩として
手取り足取り教えていく。
一緒に成長していく。
父親が監督で
母親は助監督。
子供たちはそのチームの選手。
チームメイトが困ってたら助ける。
壁にぶつかったら乗り越えられるようにリードする。
何かに成功したら一緒に喜ぶ。
ただそれだけでいーじゃん。
『だめ!』
『○○してっ!』
かーちゃん大輝にこればっか。
イライラすることが多いけど
今が一生じゃないもんね。
寝る時おっぱい触ってくるけど
20年もすりゃあ、違う子のおっぱい触ってるんだもんね。
で、残るのは子供たちに吸われまくった
干し柿のようなわたしのおっぱい…
っていつの間にかおっぱいの話に
とにかく
明日から気をつけよーっと。
お風呂掃除も結花が寝てる時にする!
結花が寝てる時にやりたいことが多過ぎるんだよな~
時間の使い方を考えて行動する!
がんばれかーちゃん
