・・・って少女って歳でもないか。はは...
いのちを産む
文:大野 明子
写真:宮崎 雅子
この本を読みながらいろいろ考えてます。
「分娩台よ、さようなら」
でも有名な大野さん。
そして宮崎さんの写真たち・・・たまらなく素敵。
写真のご家族と共にそのご家族のバッグラウンド的なことが書かれてて
どの妊婦さんもどのご家族もどの赤ちゃんもとっても魅力的なんだけれど
涙うるうるなんだけれど
あるご家族のお話で
―妊娠初期の流産で、おかあさんがたくさん泣いた日もあった。
そしてようやくやってきた三人目の赤ちゃん―
と始まる文。
その続きの大野さんの言葉はこうだった。
流産はとても残念で悲しいことだけれど、どうしようもないことでもある。
妊娠初期の場合、たいていは赤ちゃんに臨月まで無事に育てられない理由があって、途中で成長が止まる。
赤ちゃんはそれが分かっている。
だから、妊娠をとても喜んでいる両親に
「生まれてこられなくて、ごめんね、今度は元気なからだをもらってくるからね」と言いながら帰っていくように感じる。
昨年の7月に流産してるわたし。
目で文を追いながら一気に鼻がつーーーんとして
涙がにじんで読めなかった。
すっかり立ち直ってたけど、まだかさぶただった。
ちょっとほじくられるとまだ血が出てくる。
でも完治させる必要はないんだ。
むしろかさぶたぐらいがちょうどいい。
今月も生理がきちゃったぞぃ。
早く帰っておいで~。

![]()
![]()
25歳、専業主婦、一児の母。
旦那は34歳、サービス業。
からだが信じられないほど硬い。
が、しかしたゆまぬ日々の努力で少しずつ柔らかくなり
今では開脚はもちろん、ぺた~と床にからだが付くし
Y字バランスだってお手の物。
独身時代から興味のあったヨガを習い
心も体も健康そのもの。
まだ薄暗い朝方、
ジョギングに出かけるわたし。
近所の公園でマットを広げ澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み
ヨガを始める。
帰宅し、息子も起き、朝ご飯を食べさせ
一緒にバランスボールで遊びながらのエクササイズ。
そんな穏やかな日々を送っている矢先、待望の妊娠発覚!!!!
2人目は絶対助産院で産みたいから
自然出産のためのからだ作りに励む。
もちろん食事も気を付けて。

無事、超安産。
産後ももちろんバランスボールでエクササイズ。
小さな小さな赤子を抱えながら。
長男用の小さいバランスボールを買ってあげよう。
みんなで楽しい朝の日課。
![]()
ヨガでもバランスボールでも
とにかくからだと向き合えるものを伝えられるようになる。
女性の素晴らしさを伝えられる人になりたい。
子どもも授かれるならたくさん産みたい。
30までにはあと2人欲しいなぁ。
・・・とまぁ、
こんな感じで妄想爆走。
でも人間、想像力は大事です。
ビジョンは大事。
がんばるんだ、あたし。
![]()
![]()
![]()
昨日、テレビで
「ママは生きる」というのがやっていた。
余命を宣告された1歳7ヶ月の男の子のママ。
癌だった。
肺には10個の癌があり、最大5センチのものも。
彼女は”今”を一生懸命生きていた。
健康なわたし。情けなくなった、恥ずかしくなった。
うちの息子の名前は大輝。
過去は変えられない。
未来だって分からない、明日死ぬかもしれない。
自分の思い通りに出来るのは、変えられるのは”今”だけ。
この今を生きて欲しい。
今を思う存分生きて欲しい、輝いて欲しい
・・・という願いを込めて大きく輝くで、「大輝」と付けた。
失って初めて大切なものに気付いたり
当たり前のことが当たり前に出来なくなって初めて
日々のなんでもないことに感謝したり
人って何かないと気付けない。
そして気付いたときにはもう遅い。
昨日わたしは皮肉にも、余命を宣告されながらも
毎日をキラキラ輝いてる彼女を見て気付かされた。
![]()
![]()
![]()
ただ生きてるだけで素晴らしい
息子をもっともーーーーっと愛そう。
いっぱいハグしていっぱいチュウして
「愛してる」って言おう。
旦那さんに感謝しよう。
感謝の気持ちを言葉にしよう。
「愛してる」って言おう。
縦の糸はあなた 横の糸はわたし
逢うべき糸に 出会えることを
人は 仕合わせ と呼びます
糸/中島みゆき
「仕合わせ」を辞書で引くと
「運命の巡り合わせ」
日々に感謝して
その思いを大切な人に伝えよう。
今を生きよう。
大きく輝く未来へと...
