6歳の言葉に心ささくれだった朝 | ばたつくチードリの日常

ばたつくチードリの日常

うちのニャンコ、ラグドールのクロ(10才)ベンガルのトラ(4才)と息子ピュー太小学1年生(7才)と夫との日常を漫画なんかで描いていきます。

今日もお疲れ様です。

 

チードリです。

 

今日は息子に言われた一言に心ぐらついた話にお付き合いいただけると嬉しいです。

 

ピュー太は年少さんの途中から幼稚園に入園して、どのクラスでもお友達もたくさんできました。

でも家の方がやりたい放題できるからか、朝の準備も幼稚園に歩いていくこともしなくていいからか、今までそんなに幼稚園行きたい!!って言うことはありませんでした。

 

今年、年長さんになってからも幼稚園やだなーと言っていたピュー太が最近は、お休みの日に「早く幼稚園行きたい!」と言うようになりました。

 

どうやら新しい先生と仲良くできるようになったのか、幼稚園で甘えたりもしているそうで。

あぁ、こうやって親がいなくても元気にやっていけるようになるんだなーと嬉しい反面切ない感じもありまして笑い泣き

 

そんなある日、いつものように幼稚園まで歩いている道すがらピュー太とお話をしていました。

 

母「最近、先生と仲良しみたいだね~。先生のこと好き?」

 

息子「うん、好きだよ。」

 

どんな所が好きなの~?と聞いてみると

 

 

まぁラブ若くて優しい感じの先生だから恋しちゃったのかしら、なーんて微笑ましいなぁなんて思っていました。

 

「じゃあじゃあ、母ちゃんは?母ちゃんは?」

って聞いたのを後から後悔しました。

 

は、は半分??チーン

半分の意味分かって言ってる??汗

 

 

こんなこと聞くんじゃなかった。

 

 

息子にフラれました(笑)ゲロー

 

きっと何にも考えずに言ってると分かってはいても、傷つくわ母ちゃん。

 

その空気を察したのか、後から

「やっぱ、間違えた。母ちゃんも全部好きだよ。」って言われました。ニヤニヤ

気を遣っていただいて、ありがとう。

 

うん、きっとこんな時期もあるよねぐすん

と自分を慰めながら帰りましたよーい。

 

しょぼーーん。

 

コメダのジェリコ、リッチショコラのほろ苦さがこんな日は沁みそうです。チュー

この豆、美味しいよね。

 

では、また。