事の起こり | バタチャンの「徒然擬草」

バタチャンの「徒然擬草」

世界の街角散策と鉄道の旅

こう言った寺社巡りの事の起こりは

http://ameblo.jp/bata-chan-desu/entry-11072471547.html

ほぼ一年前の<京都散策 Vol.1>

 

今日はその折に、最後に混雑で諦めた慈照寺(銀閣寺)から

ほぼ逆向きに散策
バタチャンの「徒然擬草」
西山の金閣よりも趣と落着きを感じるどだい貧乏性って事か?

小高い丘(月こそ掛かれ吉田山)に十社余りが密集する吉田神社
バタチャンの「徒然擬草」
中には変わった祠もある<大元宮>

真正極楽寺(真如堂)
バタチャンの「徒然擬草」
名称が何やら意味深か?読んで字の如しと言うべきか?

浄土宗の為御朱印は無いかと思いきや

バタチャンの「徒然擬草」
対応されていた大本山金戒光明寺、親鸞聖人の浄土真宗とは

起源宗派が違うらしい実に仏教は複雑だ、その点神道は親分

(天照大神)が明確手前の松は「鎧掛けの松二代目」

二代目と言う事は実際に鎧掛け?

今日はここからルートを間違え先に平安神宮へ

バタチャンの「徒然擬草」
左が「右近の橘」、右が「左近の桜」・・・・・・・?

神殿から見ての左右、凡人は自己中!

大きく後戻りして「八ツ橋」発祥の地、聖護院
バタチャンの「徒然擬草」
聖護院、このお寺のコンセプトが良く

判らなかったが、修験道(山伏)の本山

とかで現場主義なのであろうか?

其れにしては立派な宿坊が見受られた

前回訪問してお気に入りの青蓮院門跡
バタチャンの「徒然擬草」
今日は年に一度の大法要の日、拝観・朱印は頂けたが邪魔になりそう

なので早々に退散、最後の八坂神社を出ての帰路
バタチャンの「徒然擬草」
南座で「山田洋次の軌跡」こう言う事も興行するんだと誤った

認識が訂正された

京都は何度訪れても新たな発見がある懐の深い街だと

再認識した一日