復活するか只見線 | バタチャンの「徒然擬草」

バタチャンの「徒然擬草」

世界の街角散策と鉄道の旅

 

本年7月末の未曾有の豪雨で橋梁が流されたり、崖崩れで線路が寸断されたJR只見線

知る人ぞ知るローカル線通学生か鉄道マニアしか乗らないのかもしれないお気に入りのローカル線の一つ

§第八只見川橋梁

バタチャンの「徒然雑草」

新潟県小出駅から福島県会津若松駅まで

135Km余り通しで運行されているのは

に三往復、早朝、昼間、夜間従って好きで乗り車窓を楽しむのは、昼間の一本に限られる

季節ごとに車窓が大きく変化して何時乗っても楽しい。

バタチャンの「徒然雑草」

その只見線も復旧されるか否かは全くの

未定だそうだ。

赤字ローカル線中の三役格なのでかなりの

困難が予想される。それよりも震災復旧を

先されるべきであろう。

まあ、自然災害で廃線になるのはある意味

戦死であり、不採算による廃線よりも名誉

かも知れない?