イキりのスペシャリスト | 河端悠太(バティ)のOfficial気味なBlog「Free Run」Powerd by bAmeba

イキりのスペシャリスト

今日は15歳のときの話をします。


中学3年生になった頃、ちょうど10年前の今頃かな?


同じクラスに、半端なくイキってくるヤツがいました。

バティのイキり具合でさえ埋もれてしまうような

イキリスト王国、川東中学校でも群を抜いてNo.1のイキリストです。


彼は自称ヤンキー。

けど、誰がどう見ても「ヤンキーに憧れてるヤツ」でした。


どうしても本物のヤンキーになりたくて、

本物のヤンキーグループと交流を持ちたがりますが、

いい感じにパシリに使われて the end。


仲間に入れてくれるはずがありません。

先生に怒られるのが大嫌いで、悪事を働く場面では絶対帰るのだから。


それどころか、ヤンキー軍団の悪事がバレたとき、

参考人として職員室に呼び出され、他のヤツの悪事を全部バラしちゃうのです。。


先生たちも彼の特性を利用しまくってたからね!

大人って恐い!!


彼はヤンキー扱いされないことが大嫌いで、イジるとすぐ怒ってくるので、

バティたちはいつも

「あれ?結構真面目やん?ええとこあるやん??ヤンキーかと思ってた!」

って、完全に馬鹿にしてました。



ある日、それにマジギレした彼が言ってきました。

「俺の兄貴は狂神(くるいがみ)っていう暴走族の特攻隊長なんじゃけんの!」

「お前らナメとったら兄貴呼んでくるぞ。」



ほ~ヤンキーへの憧れは兄の影響ね★

けど、それ全然恐くないんだよね!


だって、もうみんな知ってたもん。



狂神って、暴走族なのに、メンバーが3人しかいないんです。



「狂神なら卓球部で潰せる。」

という名言も残るほどメジャー暴走族でした。



しかも、、

3人の中で特攻隊長。。


総長…

副総長…



特攻隊長…






一番下っ端!!










そんなイキりのスペシャリストだった彼とも丸十年顔をあわせていません。

まともになっていてほしい気持ち、まだイキり続けていてほしい気持ち、

この二つが混在しています。





バティのイキりネタのルーツは彼にあります。

10年たった今でも、彼の話を出すと、川中メンバーでは笑いがとれます。


名前忘れちゃったけど、ありがとう。





そんな10年前のハートウォーミングストーリーでした。





川東中のオフサイド王、Baty。