前回は肩 パーツのディティール追加を紹介しました。




今回は別キットの流用です。

あと私の場合、スジ彫りラインを決める時はシャープペンで落書きしています。何度も消して書き直せるので失敗が少なくてすみます。

さて、シナンジュのランドセル部分にメカニカルな部分を演出するために、別パーツを使用します。
今回はこれを使いました。
メカが沢山露出していてカッコいいですよね✨
Yウイング胴体部のあたりを、ゴリゴリ切り取りました。


それをシナンジュのランドセルに『埋まって露出している』ように取り付けるのがポイントだと思います。


このように内部にメカ構造があるかのように演出できます。
元のシナンジュ側のパーツに張り付けるだけだと上から乗せた感が出て不自然になりますので埋めましよう!

あと切り取った端(シナンジュとYウイングの境目)もプラ板で縁を作ったり、パーツを斜めにに削ってC面を作ると更に自然な感じになります✨

やってる感が出るでしょ?v(´▽`*)

他にも、ここにもここにも流用パーツを埋めました。
どこでも好きな所に出来ますのでやってみましょう!✨

買って作っていないプラモデルがあったらパーツを眺めてみるのも閃き💡が生まれますよ。