私の地元では「神戸牛」の看板は沢山出てるけど最近は柔らかさ、脂の挿し具合を競うだけで
「牛本来の味」ってのが希薄になってる気がしています。
TVレポーターの、肉を食べては「柔らか~い♪」てのが基準になってるから仕方無いのかな?
故 開高 健氏が「新しい天体」で絶賛してた某店の肉でも好みじゃない。。。
※あくまで個人の、偏った感想です。。
何も高いのが美味いとは限らないんだけどね。
又、高いのを有り難がってるのも寂しく思います。
少し前だけど「輸入肉」を「国産牛」と偽って高い値段を付けたらよく売れたって
偽装事件がニュースであったけど、これは消費者にも問題がありますね。
味覚が退化してんのとちゃうかな?
だから美味い物のバロメーターが「目で見える価格」になり、そこをつけ込まれてる気がします。
そんな私が見つけて気に入ってるのを2件紹介します。
富山から岐阜に抜ける41号線、神通川の上流にある「道の駅・奥飛騨温泉郷」。
高山の肉屋さんが経営してるお店の飛騨牛ステーキ串焼き1本800円位だったと思うけど
岩塩で味付けしただけの素朴な味わい。
釣りに疲れてるから美味いのか?空気がいいから美味いのか判らないけど
とにかく美味しく戴けます。
もう一つは淡路牛。
淡路でサオ出した帰りはスーパーで買って帰るけど、やっぱ風味ある味が楽しめます。
この2件、昔ながらの「乳臭い牛」が味わえます。
勿論、他にも一杯美味い肉はあると思いますが「はじめに」で書いた通り、
「世界が狭い」に免じてお許し下さい。