017:納竿釣行 in 串本大島(副題:グレの恩返し) | バットの、、釣りと音楽・山歩き

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五目釣りと音楽、低山歩きのブログです。。

12月23日、今年の納竿釣行に行って参りました。
場所は本州最南端、潮岬の東隣の串本大島。

 


 

 

ここ串本大島は、外洋に面した南東側と湾内の北西側の2つの顔を持つ全天候型の釣り場です。
荒天にも強いこと、キャパが大きい※ことでメジャーな大会の会場にもなっています。
※沢山入れるけど釣りになるトコが多い訳ではない。。。

 

今回は和歌山を代表するグレ師の1人で元ダイワ・テスターの森 康人氏が主催する大会でした。
大会名は「第2回紀伊半島のグレ釣りを楽しむ会」
第1回は2002年。その翌年「又やりますので意見下さい。」ってメールを戴きました。
私は「前回は荒天の為当日に会場を3箇所に分け、突然選ばれた会場は一般の方にも迷惑を掛けたと思いましたので収容人数が多く、全天候型の串本大島はどうですか?」って返事しましたが、
彼も超多忙だったみたいで3年の月日が流れ今年の開催となりました。
昨年末テスターを辞退され、今年5月に「今年やります。」ってメールが、9月には「日程決まりました。」
日程は12月23日、世間はクリスマス・ムードです。

 

会場は私の意見が通ったのかどうか、果たして串本大島での開催となりました。
ああ書いたものの、串本大島は大の苦手です。(大汗)
大会でしか行ったこと無いですが裏磯ばっか。グレらしいグレ釣ったことありません。(涙)

 

前日は22時過ぎに自宅を出て会社で準備してたら山ちゃん登場で荷物を積み込み、
23時ジャストに出発。
阪神高速湾岸線に入った時、山ちゃんは「もうスイッチ入って興奮状態ですよ。
どないしょ寝られへんわ。」って言ってましたが、
30分程話して「明日は一匹長寸で晩メシや。無理にでも寝とき」って言って10分もしたら、、
「んごご~♪」。。。いつもと一緒やん!(爆)
1時半にフィッシング・オザキに到着、解凍予約してたボイル2枚を受け取りここで運転交代。
1時間弱ウトウトしてたらしょらさん渡船の待合所に到着しました。

 

中に入ると森さんと大会役員の方が打ち合わせ中でしたが合間を見てとりあえずは挨拶。
その雰囲気を見て山ちゃんが「皆クラブ関係の人ばっかりや無いですか。絶対勝たれへんわ。」
と臆します。
「そんなん、初めからわかっとった事やし一般参加でも勝たれへんのは一緒♪」
っとお気軽なバットでした。
実際、正式な磯釣りクラブ員以外の参加者は私と山ちゃん、釣友のメバちゃんグループ位です。

 

しばらくしてクジが始まりました。
私が引いたのは43番。山ちゃんも一緒に上がるので山ちゃんが貰った番号は141番。
ってことは参加者は150人弱。
この日程ではクラブ員の方でも参加は難しいかなって思いましたが、やっぱ来る人は来るもんですね。

 

車に戻って4時過ぎまで仮眠して着替えてたらメバちゃんから電話。
もう船着き場で待ってるとの事で私もそちらへ移動し、久々の再会。
ホームの南部で知り合った釣友と一緒に5人で来てました。
彼が引いたクジは4番で3人、あと2人は42番でひょっとかしたら同礁です。

 

5時過ぎルール説明のあと、いよいよ渡船に乗り込み。
36番までの船と37番からの2隻に分かれますが、乗れない方も少々。
私達が乗った船は港を出て右側へ。。。
うんにゃ?又湾内かよ~(泣)

 

苗我島の手前の磯に3人程降ろしてから大島の地磯に順番に降ろして行きます。
山ちゃんとは橋のすぐ近くの磯に2人で降りましたが船頭さんが一声。
「場所確保しとかな降りて来るで~。」ってタダで来れるトコやん!(爆)
とりあえずは船着き周辺にバッカン、クーラーバッグを置いて場所を確保します。
山ちゃんは一番の出っぱり、私はその隣に陣取ることにしました。
真っ暗な闇の中で過ごすこと約1時間。
うっすらと明けてきたので周囲を見ると橋の下と少し出っ張った磯の間のワンドになってるトコでした。

 



どうやらマンジュウの北隣みたいです。

 

イマイチだけど準備をば。。。
サオはオレガの1.25号、リールはインパルト、今日は1.75号巻いてます。
穏やかな海なんでプロ山元ウキS-00にサルカン挟んで1.5号ハリスを2.5ヒロ取り、
層グレ5号を結びました。

 

ボイルをパラ~リと撒いたらエサ取りが盛り上がる位パシャパシャ。
山ちゃんのポイントも同じくです。。。
何なん、これマイッタ!ふと横を見ると、暗い時は浅くてアカンやろって思ってたポイントがよさげです。
さっさと見切りをつけ場所移動しました。

 

小さなサラシが出来ててその途中で潮の壁が出来ています。
ボイルを足元に撒いて時間を計算して沖目に仕掛け投入しゆ~くりと寄せてきて馴染んだ頃、
1発で入りました!
でも小さいです。23センチ程の口太。即リリースです。
次は少し大きい25センチ。今日のルールは25センチ以上の2匹長寸です。
とりあえあずはクーラーバッグで飼うことにしました。
山ちゃんはネンブツばっか。
その次は又23センチ。サイズダウンです。

 

少し潮目が出来てきました。
が、アタリが遠のいたのでウキをゼロ、ハリをヴィトム6号に交換、ハリ上5センチにG7を一個付けて
仕切り直したら又1発で喰いました。
マタマタ小さいですが、仕掛け変えて即アタリが出たらウレシイもんですね。
連発しましたが、潮目が消えたらアタリも無くなりました。

 

これからが退屈の一言。。。
山ちゃん、たまりかねて私の更に南側、一山越えたポイントへ移動。
ざわついてエエ感じです。
でも釣れません。。。

 



私の釣り座は山ちゃんの向こう側の出っぱりでした。

 

私は反対に山ちゃんの最初のポイントへ行ってびっくり。
深いと思ってたポイントは意外と浅く底までスケスケ。
ボイル撒くとイワシとサンバの舞い踊り。
イワシはたいしたこと無いですが、10センチ程のサンバはやっかいです。
撒けども撒けどもグレの姿はありません。。。

 

途端に眠くなりました。
まだ9時半やけど、山ちゃんどっとこむ。
1時間程寝て仕切り直そうとしましたが、山ちゃん相変わらずです。
様子を見に行きました。
エエ感じなんですが、全然アキマせん。

 

隣は時々曲げてます。
やっぱ出てる分潮通しがエエんでしょうね。

 


 

 

こちらは5Bでサオ2~2.5本の棚を遠投して探ったりしましたが、ナーンも釣れましぇん。
そんなこんなで時間は過ぎ去り13時前、山ちゃんギブアップで納竿。
私は少し潮が動いたのを機に13時20分の納竿時間まで粘りましたが結果は一緒でした。
クーラーバッグにはキープサイズギリギリのグレが1匹。
「これじゃあなあ。」とリリースしました。
グレは喜んだかどうか知りませんが「グレの恩返し」で抽選会でエエもん当たるかも知れません。

 

車に戻る途中メバちゃんに会いましたが、ダメでお連れさんが2枚釣って検量参加とのこと。。。
着替えて会場へ行くと早目に上がってた森さんと少し話。
最後なんで上がるトコ無くテトラの横で釣ってたそうですが、小さいながらも数は出たそうです。
今日は橋杭と金山で結構喰ってたとも。。。


 

検量も済んで結果発表。
45センチと32センチ合計74ポイント獲得された方が優勝。
以下10位までが入賞ですが、65ポイントで10位でしたから厳しい日やったなあって思いましたが、
反面2匹長寸ってルールなら何とかなりそうとも思いました。
飛び賞3名が呼ばれたあと、いよいよお楽しみ抽選会。

 

集魚剤12個入り一箱とか、タオルとかアヤしい景品もありますが、ロッドケース、クーラーバッグ、
サオにリール、結構豪華です。
変わったところでは40センチ位のシマアジが20枚程と串本で獲れた伊勢エビ。
景品を紹介される度にアレは欲しい、コレは要らんなあって勝手なこと言ってましたが、
終盤に入りました。
メバちゃんず(メバちゃん+メバちゃんの友達ね)はいつのまにか全員安打。
対して私と山ちゃんはカスリはするものの呼ばれません。(汗)
「よんじゅう」って言う度に腰浮きますがそれっきり(泣)

 

で、最後の最後、景品はBBXテクニウムです!
司会の方が勿体付けて「二桁の方です!」
うほっ!「今日はこの時の為にあったのか!グレの恩返しや~♪」
次に「番号は50番台です。」
どっひゃ~ん。天国から地獄へ真っ逆さま。
グレの恩返し?、そんなもんありますかいな。期待した私がアホでした。(笑)
結局ナーンも当たらないままオシマイ。。。

 

皆さんとはここでお別れ、山ちゃん爆睡の車を運転しますが、田辺の手前で眠くなり少し休憩。
山ちゃんと交代して田辺でゆたかさんと少し話してから食事。
今日の食事ですが、私の木っ端7匹に対して山ちゃんネンブツとイワシ5点。
参りましたって言ってたけど「こんなんじゃあなあ。。。引き分けにしよ!」ってことにしました。

 

お店で「福引き補助券」9枚貰いましたが、10枚で一回抽選です。(汗)
店を出たら若い家族連れがメニュー見てます。
ダンナさんに「地元や無いので貰ってくれますか?」って声掛けたら、、奥さんが速攻で
「あっ、私戴きます!ありがとうございます。」ってやっぱ女性はしっかりしてますね。(爆)

 

御坊でゆっくり風呂に入って0時前に無事帰社。
今日もよく遊びましたとさ。。。