閃きの神と言うのは机に向かって唸り声を上げていても中々降臨してはくれない為
意識的に外に出る必要があるのだが、行き先が近所の宛も無く彷徨うのでは芸が無いと言うもの。
そこで、私が月末になると偶にふらりと出没する街が有る。
言わずと知れたオタクの街 秋葉原である。

何故に月末かと言うと月末(厳密には毎月第四金曜日)はビッグタイトルの発売日が集中している事が多いからだ。
18禁美少女PCゲームの場合は一つの作品を発売してから次の作品が出るまでのスパンが比較的短く、大体3~4ヶ月。
それ故毎月違うメーカーが入れ替わり立ち替わり何らかのゲームを発売している状況が生まれているのである。
当然小売店も販促キャンペーンを組まなければならない為月末の秋葉原は言わば月一セール状態、ちょっとしたお祭り騒ぎと化すのである。
しかし、小説家たるもの只遊びに行くだけでは勿論いけない。
目に入る膨大な情報を取り込みながら浮かんだアイデアは残さず記録して行くのだ。
例えばイラストレーターの個展を見に行ってみたり

本屋で新刊をチェックしてみたり
※BASYOU流平積みマーケティングも忘れずに実施しよう。
只、秋葉原では中身を開ける様な所はまず無いのでカバー表紙と店員さんのコメントが重要だ。

