毎日毎日寒すぎますが、前より朝は1時間起きるのが遅くなり、太陽の出ている状態で出勤の支度が出来るのが幸せだと思わなければ。
東京の最高気温は11度。風がないので日向に出たら暖かく感じますねー。
さてと。本屋さんで見つけて、狂喜乱舞して(あくまでも”心が”ね)購入しましたよ~~
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三浦しをん×中村うさぎ (毎日新聞社) 『漂流女子~うさぎとしをんのないしょのはなし~』
あらすじ:浪費、整形、ホスト…女の業を体現し続ける作家・中村うさぎと、“女戦線”からの離脱を切に願う“隠遁女子”作家・三浦しをん。ともに女子校育ち、だけど歩んできた道は正反対。そんな2人が、長い漂流の先に見つけたものはー赤裸々すぎるガールズ・トーク、ついに解禁。 |
中村うさぎさんの小説は読んだことないのですが、民放のニュースでのコメントや整形、病気は知っていましたので「すごい(色々な意味で)人だなぁ」という印象でした。
しをんさんはね。大好きな作家さんでエッセイは爆裂、小説は出版されるたびに引き出しの多さに驚く。という目を離せない人ですから、対談はどういう風になるのかな~とウキウキでした。
こりゃすごいですよ!!!
二人とも学校違えどお嬢様学校の女子校育ちなのですが、属していたグループが違うのが面白い。うさぎさんは、しをんさんの言葉で言えば”きらめいているグループ”で、しをんさんはもちろん”きらめいていないグループ”。そして共通認識なのは、派閥やイジメはない ということ。
私がお二人の例えで深く共感したのは、色々なグループがあるけど、それを『島』と例えたところ。
そうそう!それぞれの島だから争うこともなく、しかしちょっぴり違う島にも上陸してみたりすると新しい発見がある みたいなのがありましたなぁ~と当時を思い出して深く頷いてしまいました。
このそれぞれ強烈な個性をもつ二人の対談は本当に面白くて、しかも全然内緒話じゃない!!!大笑いしてしまいますが、例えや考え方は才能の塊なので夢中で読んでしまいました。
うさぎさんは作品を読んでいないのでわからないですが、しをんさんはエッセイを読んでいるだけだと近所にいる変な姉ちゃんって感じなんですが、そういえば直木賞作家という雲の上のお方なのでした。
読み終わってものすごく楽しかったけど、これはあくまでも女性にオススメですな。男性が読むと、ほんの少しでも持っていた女子校への希望(?)が完膚なきまでに叩き壊されちゃうもん
