私は放任 派!
放任だった、というと私の友達からは「絶対ウソ!!!」と言われます。
確かに突然のお泊りが論外。や、門限が高校卒業しても22時(たとえバイトであっても)だったり、彼氏と旅行も結婚するまでダメ(実際長女も婚約時代に旅行に行きたいって言ったら親にシバかれてました)だったりと、他のお宅に比べたら厳しかったかもしれません。
今でも旅行に行くのや友達のお宅に泊まりに行くときは前もって両親に連絡しておかないといけないんですが、慣れてしまえば全然苦じゃありません。逆に親の立場になって子供が連絡なしに帰って来ない。なんてことになったら心配するもんね。
が、私としては放任だったんじゃなかろうかと思います。
ブログに度々書いていますが、私小学校の高学年から中学の2年に上がるまでほとんど学校に行ってなかったので、懇談会やら三者面談(っていっても私は行かないので親と担任の二者面談)では「とにかく!とにかく学校に来させてください!!!」と言われていたらしいです。
でも親に言われたのは「自分が行きたくなったらちゃんと行くこと」それだけでしたよー。あとは習い事を自由にやらせてくれていました。その自由具合は放任もイイとこです。
いまだに濃度の求め方やら算数の数式やら分かっていませんが、ちゃんと高校も行けたしその後進学も就職もできたしで万々歳です。
でもこれが学生時代に親がしゃしゃり出てきて学校に行け!だのクラスの様子はどう?だの聞かれてたら発狂してたかも。なので適度に放任してくれた両親には感謝しています。
ということで、私の親は放任主義でしたー