採血はやっぱりダメで、ソファに寝っ転がって採血してもらったんだけど歩き始めたらサーーーっと血の気が引いてきちゃって危なかった。同期が待っていてくれたのでヨロヨロとつかまって更衣室まで移動。お昼まで寝たら元気になりました!!
昨日の夕飯は肉を食べて血を作る準備万端だったんだが・・・ 来年こそ貧血にならないように万全の体勢で臨みたいと思います!
えっと。昨日は帰宅したら金城 一紀の『SPEED』が届いていましたーー!!文庫になる様子が一向に見えないのでオークションで購入。今、大切に大切に読んでいるところです♪
近藤 史恵著 (光文社文庫) 『にかわ大根 -猿若町捕物帳-』
芝居小屋が軒を連ねる江戸は猿若町。上方への巡業から戻った人気女形が、なぜか突然大根役者になっていた。そんな折り、その幼い息子が不審な死を遂げて…。続いて起きた謎めいた出来事につながりはあるのか?(「にわか大根」)南町奉行所の同心・玉島千蔭。男前だが女心にはちとうとい。けれども事件となれば名推理が冴える。江戸情趣溢れる連作時代ミステリー。 |
日曜日はグータラを極めた私。『ほおずき地獄』に続いてこちらも読み終えました♪
千蔭よりも年下の義母・お駒と千蔭のお父さんは相変わらずラブラブです。夫婦水入らずでお伊勢参りに出発。
1人残された千蔭だけれど、ある日仕事から帰ると「ここに置いてもらえませんか?」という商家の1人娘である おふく。
押し掛け女房!? 困惑する千蔭!!
相変わらず女心には疎い千蔭が困惑する様子が面白くて読みながらニヤニヤしてしまいました。
事件の方はこれまた切なくって!!
美貌の女形 巴之丞と美貌の梅が枝もたくさん出番があって読み応え十分でした。
ラストは梅が枝ったら!!!
もしかして、もしかして進展あるのかしら?? 読みたいよーーー!!!!!
昨日は本屋に寄り損ねたのでまだ手に入れていないけれど、今日は絶対本屋に寄って『寒椿ゆれる』も購入してこようっと♪