川上 弘美著 古道具 中野商店 | バステトの本ブログ

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本はネタバレしまくりなのでご注意を☆好きな作家は恩田陸、五條瑛、柴田よしき、今野敏、三浦しをん、よしながふみ、伊坂幸太郎、北村薫

台風が近づいているようで沖縄近辺がすごい風みたいですね!東京も現在滝のような雨が降っています。そして氷のような冷たい風!!
 みなさんのところはいかがでしょうか?ハロウィン当日のネズミ御殿に乗り込もうとやる気満々ではありますが、ショーが全部中止だと切ない感じになりそうだわ。。

 天気が悪いので偏頭痛と朝から戦い、頭痛薬で現在猛烈に襲ってくる眠気と格闘中です。油断するとキーボードを打つ手が止まって瞼が閉じてしまいそう!!

古道具 中野商店 川上 弘美著 (新潮文庫) 『古道具 中野商店』
 あらすじ:東京近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。ダメ男感漂う店主・中野さん。きりっと女っぷりのいい姉マサヨさん。わたしと恋仲であるようなないような、むっつり屋のタケオ。どこかあやしい常連たち…。不器用でスケール小さく、けれど懐の深い人々と、なつかしくもチープな品々。中野商店を舞台に繰り広げられるなんともじれったい恋と世代をこえた友情を描く傑作長編。



 ブロ友さんのMirokuさん のレビューを読んで面白そうだったので私も読んでみましたー! と言っても寝る前の数分(近頃寝付きがよくて枕に頭をつけて15秒で眠れます)を利用して数頁ずつ読んでいたので読み終えるまでに2週間近くかかってしまいました。

 『センセイの鞄』でも思ったけど、川上さんの書く小説の世界はゆっくりゆっくりと時間が流れています。
大事件が起こるわけでも激しい感情が主人公の中に起こるわけでもなく、ただただ日常をゆるゆるとおっとりと過ごしています。

 格式の高い骨董屋などではなく、小さな古道具屋という舞台もとてもよかった。

 登場人物の仕草や表情が丁寧に書かれているため、古道具屋の店先から店内での様子をちょっとのぞき見ているような気分になります。

 ありそうでなさそう、現実っぽいけど夢の中のような世界。 味わい深~い一冊でした☆


あぁまずい、ブログ書き終わっちゃったよ!寝そう!! ヒィー