原因は入籍は一年前に済ませている私の同期。よりによって10月の3連休のど真ん中に結婚式をするアンチクショウさ フフ
で、朝から毎日毎日相談相談相談!!!
「私結婚してないから分かんないっつーの(怒)」と思ってしまう。最初のうちは良かったんですけど、こう毎日アテにされるとこっちの堪忍袋だってキレそうになるっつーの。
同期:「ねぇねぇバステトちゃん。●●とか××ってどうしたらいいと思う?」
私 :「●●は会場との相談でしょ。××は■■なんじゃないの?調べたんでしょ?どうだった?」
同期:「まだ調べてない」
調べろよ!調べてから相談しろよ!アンタ私より2歳も上なクセになんでそんななの!? とイライラしてしまう。
ハーハーゼィゼィ・・・あ、しまったわ。怒りをブログにぶつけてしまった。でもちょっとスッキリ
有川 浩著 (幻冬舎文庫) 『阪急電車』
あらすじ:隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車─人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。 |
えぇっと、実はこの本は上司から借りました!昼休みに満足顔で読み終わった本を閉じた上司に社交辞令的に「なんの本読んでたんですか?」と声を掛けたら「バステトさん読む?」と・・・
まず、上司が有川作品を読んでいることにビックリした。そして読了後に満足そうな顔をしていたので気になるじゃありませんか! お借りします と言って早速帰りの電車の中で読みました。
おぉー・・・ローカル線、片道たった15分の中で起こる小さな人々の交わりが良かったです。
有川さんの作品は『図書館戦争』のパフェにチョコレートとあんことハチミツをかけまくった位甘々なラブコメだったので辟易しまして、有川作品はもう読まない と遠ざかっていましたが、この本は良かったです。
多分もうちょっと心穏やかな時によんだら更に感想を書けたと思うけど、猛烈に心がささくれ立っていた時に読んじゃったので、(Mさんじゃないけど)「ケッ」と思ってしまったの。
電車でこんなことあるわけないだろ!こちとらつり革の争奪戦で他人のことなんてかまってらんないっつーの ってね。。あぁ~心がささくれ立ってるわー助けてーー
到底読書レビューと呼べるものではなくなってしまった・・・
今日は愚痴だらけの陰気な更新になってしまったのでこの辺で(充分長いけど)(^^;)