高田崇史著 QED~ventus~御霊将門 | バステトの本ブログ

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年明け前に読んだっていうのに感想を書くのが半月以上遅くなってしまった。
あんまり内容がこんがらがっちゃって覚えてないのできちんと感想書けるか心配だわー。

高田崇史著 QED~ventus~御霊将門 高田 崇史著 (講談社文庫) 『QED~ventus~御霊将門』
 内容:靖国神社を皮切りに、築土神社、神田明神、首塚・兜神社、烏森神社、稲荷鬼王神社、鎧神社、さらには成田山新勝寺へ。お花見に出かけたはずの棚旗姉妹と桑原崇だったが、いつしか将門ゆかりの地を巡る小旅行に。日本を代表する大怨霊、将門の真の姿とは、朝廷からの理不尽な要求をはね除けた救世主だった!?シリーズ第12弾。

 ぶはぁ~。師走の月日に負けずに私も走り回り、その合間を縫って必死で読んだ一冊なので(眠気とも戦ったし)すごく真剣に読んだはずなのにちっとも内容が頭の中で整理できていない。ションボリだなぁ

さて、今回は平将門についてでした。皇居の側の将門神社やら、身近にある神社が沢山出てきたのでとても嬉しくなりました♪
もちろんまだいったことがない鎧神社や成田山新勝寺は足を伸ばそうを思えば行ける神社ばかりなので『QED~ventus~御霊将門』 片手に行ってみたいものです。神山禮子が那智から引っ越して来たのですね~。相変わらずちょっと暗いイメージだけど、禮子からの視点で語られている文章が多いので禮子の気持ちの揺らぎなどがよくわかりました。(暗いのはしょうがないよな~、とか)

さてと。食いつく場面じゃないとは思うけども、心中 ウッキャー!!!! と思ってしまった場面を3つ程紹介。

238ページ最後一行
~と軽く手を挙げて言いかけた、その奈々の右手を祟は強く握った。

239ページ2行目
「いいか、奈々くん」祟は握った手を、すっと下に下げて奈々の言葉を遮る。

240ページ1行目途中から
祟は奈々の手を一度強く握ると、さらりと放した。


 タタルってば時々読者の予想外の行動を起こすから、奈々ちゃんじゃなくたって読んでるとドキマギしちゃうんだよなぁ~♪♪

あぁこの二人の行く末が気になってしまうなぁ。。

しばらく書いてなかったからなのか元からだからなのか、感想を書くことが難しいな。
特にQEDシリーズはネタバレすると未読な方の楽しみを奪うことになってしまうしなぁ~。

兎に角、将門はまれにみる男の中の男!器の広~く懐の深~い武将だったということがわかりましたよ。全てを鵜呑みにするわけではないけど、日本を代表する大怨霊、将門のイメージをガラリと変えてくれる一冊でした☆