買った本だよ | バステトの本ブログ

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本はネタバレしまくりなのでご注意を☆好きな作家は恩田陸、五條瑛、柴田よしき、今野敏、三浦しをん、よしながふみ、伊坂幸太郎、北村薫

おはようございます!昨日は朝から猛烈に忙しかったでごわす!!師走で月曜日だってのもあるけど、それにしても急がしすぎましたー(><)
しかし今日はちょっと朝はいい感じに収まっておりまして、そのスキをついてブログ作成をガツガツとしているところでございます☆

さて、また”本買いたい病”が発生してまして、昨日もギリギリ本屋に滑り込んでダッシュで本を買いました☆☆5冊買ったんだけどおかしいな、、全然あと最後の一冊が思い出せないのです。。

中庭の出来事 恩田 陸 QED ventus 御霊将門 タイムスリップ森鴎外 QED 河童伝説

恩田 陸著 (新潮文庫) 『中庭の出来事』
 内容:瀟洒なホテルの中庭で、気鋭の脚本家が謎の死を遂げた。容疑は、パーティ会場で発表予定だった『告白』の主演女優候補三人に掛かる。警察は女優三人に脚本家の変死をめぐる一人芝居『告白』を演じさせようとする─という設定の戯曲『中庭の出来事』を執筆中の劇作家がいて…。虚と実、内と外がめまぐるしく反転する眩惑の迷宮。芝居とミステリが見事に融合した山本周五郎賞受賞作。

高田 崇史著 (講談社文庫) 『QED ventus 御霊将門』
 内容:靖国神社を皮切りに、築土神社、神田明神、首塚・兜神社、烏森神社、稲荷鬼王神社、鎧神社、さらには成田山新勝寺へ。お花見に出かけたはずの棚旗姉妹と桑原崇だったが、いつしか将門ゆかりの地を巡る小旅行に。日本を代表する大怨霊、将門の真の姿とは、朝廷からの理不尽な要求をはね除けた救世主だった!?シリーズ第12弾。

鯨 統一郎著 (講談社文庫) 『タイムスリップ森鴎外』
 内容:何者かに殺されかけ、大正11年から現代の渋谷にタイムスリップしてしまった、明治の文豪・森鴎外。道玄坂で若者に袋叩きにされているところを女子高生・うららに助けられる。彼女の友人達の助けを借り、元の世界に帰る方法を探るうちに、文学史上の大疑問に突き当たり、鴎外を狙う意外な犯人の名が浮かぶ。

高田 崇史著 (講談社ノベルズ) 『QED 河童伝説』
 内容:河童が住むといわれる川で、手首を切り落とされた遺体が発見される。さらに片腕を切り落とされた別の遺体が川に浮かび、連続殺人事件の様相を呈してくる。同じ頃、相馬野馬追祭に来ていた棚旗奈々一行は、一人河童の里、遠野まで足を伸ばしていた桑原崇と合流。事件の真相が明らかになると同時に、河童に隠された悲しい事実も解き明かされていく…。


 恵さんと、とことこさんが絶賛していた『タイムスリップ森鴎外』!!やっと手に入れただよーー!私も読むわ~♪
 あと、ないない!!って騒いでたQEDの本を購入(でもこれだけしかなかった(涙))!!

あとは、ハードカバーの時から欲しい欲しいと思っていていた『中庭の出来事』、これはあまりに欲しいと思っていたからか既に購入済みなのか結局購入しなかったのか分からなくなってしまった作品。結局家の本棚を捜索することもなく購入しちゃいました。(多分、購入はしていないと思うんだけどな~・・・)

 ここのところ、本が全然読めなくて欲求不満です。でも勉強もせねばならんし、むしろ勉強が思うように進まないのでちょっと本腰入れてやらねばならないので読書はちょっとお預け状態にしています。
積読本をやっと減らしたのにまた増えちゃうのが困ったものですが・・・

読書お休み中とか言ってますが多分近いウチに我慢できなくなると思うからちょっと待っててくださんせ☆☆

あ、でもみなさんのブログは変わらずガツガツとお邪魔させて頂きます☆