先週、最高潮に落ち込んでいた時に、もの凄く愚痴なブログを更新しました。
そんなブログにもMirokuさん、olivegreenさん、恵さん、たかさん、あゆみさん、み~くまさんは温かいコメントを残してくださり、ほかにもブログのお仲間さんがペタを残してくださいました。
トイレで自分に悔し泣きしたことも、
「私もトイレでよく泣きましたよ」という経験を交えて励ましてくださったり、
愚痴ってしまったことに対しても
「愚痴ってもいいんですよ~」と慰め励ましてくださったコメントにも本当に励まされて家のPCの前で号泣しました。
まだまだ辛くて昨日もトイレに籠城したし爆発しそうになったり落ち込んだりしていますが、なんとか頑張ります。
ほんとうにありがとうございました!!
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細川 豹々著 (幻冬舎文庫) 『ツレがうつになりまして』
内容:スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。 |
鬱に悩んでいる方を理解したくて読んだ作品です。ブログのお仲間さんでも鬱に苦しんでいる方がいらして、その方にコメントをどのように書いたら良いのか等々私自身ももし、鬱になってしまったらどうすれば良いのかも含めてずっと読みたかった作品。
最近ドラマ(?)でもやっていましたね☆
スーパーサラリーマンだった夫がある日鬱病になってしまった!そんなところから始まって「鬱は特別な病気じゃない、誰だってなりうる病気なんだな。」と思いました。
テンさんは最初はオロオロ。。鬱っていうのは弱い人がなるんじゃないの?なんで夫が・・・??と混乱しますが、風変わりな精神科の先生と出会い見守り、一緒に病気と闘う前向きな姿勢になっていく姿が漫画で分かりやすく描かれていました。
この本は、鬱病になってしまった人の周りにいる人たちがどう接し、付き合っていけば良いかを分からせてくれたし、テンさんの漫画の区切りには鬱病だったツレさんのコメント(病気になったらこんな気持ちになってしまう、こんな時にこうしてテンさんがこうしてくれて嬉しかった)が付いていて、病気の人と周りの人との気持ちがいっぺんに学べました。
私自身は鬱ではないけれど、プレッシャーやストレスでパニックになってしまったり、夜は夢に会社の上司が出てきて飛び起きたりを繰り返していますが、ポジティブに(難しいけど)頑張っていきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
あ、、あれ?なんか挨拶文みたいな終わり方になってしまった。。しょぼん