美女と竹林 | バステトの本ブログ

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本はネタバレしまくりなのでご注意を☆好きな作家は恩田陸、五條瑛、柴田よしき、今野敏、三浦しをん、よしながふみ、伊坂幸太郎、北村薫

美女と竹林

森見 登美彦著(光文社)『美女と竹林』
 内容:大学を出て、社会人となった森見氏は、ふとしたきっかけで同僚の実家が所有する竹林を借りることになる。彼は、日に日に多忙になる執筆生活の合間をぬい、友や来襲する編集者と竹を伐る。彼が、自ら掘り出したタケノコを食する日は来るのか? 大丈夫だ。我々には美女はなくても竹林がある。虚実ないまぜのスーパーエッセイ。
美女に会ったら伝えてくれ。俺は嫁を大事にする男だと。妄想と執筆に明け暮れた、多忙にして過酷な日々。森見登美彦氏を支えてくれたのは、竹林であった。美女ではないのが、どうにも遺憾である。虚実いりまぜて、タケノコと一緒に煮込んだ、人気文士の随筆集。




あ~もう本当に京大の院まで行ってご卒業されたのですか?森見殿。 面白すぎだし変すぎます!!
司法試験の勉強をしている明石氏に 「竹伐らん?」や「タケノコ喰わん?」と行っては呼び出し、はたまた出版社の社員までも巻き込んでまで竹を伐ります。 MBC(モリミ バンブー カンパニーの略)を設立することを夢みて妄想がどんどん膨らんでしまうけど 実際は時にヤブ蚊に悩まされ、時に鍵屋の御母堂の歯ごたえのあるケーキを食し、竹の下敷きに危うくなり、執筆が遅れ、竹林に行けない日々が続きます。
それにしても明石氏!すごいな!!司法試験合格!!さすが京大卒!!
事あるごとに明石氏は言います。「美女に会ったら伝えてくれ、俺は嫁を大事にする男だと。」そして森見氏の妄想の中でも明石氏は言っています。「誰でもいいから伝えてくれ、俺は嫁を大事にする男だと」
 あ~いいなぁ。嫁を大事にしてくれて、最強の資格である司法試験に済みで趣味が竹を伐ることの夫。 私なら大事にします!!(笑)
ダメだな。全然 このエッセーのおもしろさを伝えられないな。。
とにかく面白かったので、興味のある方~どうぞ~~(^^)