FBより転載(1/19、21) | 映画『BASURA バスーラ』オフィシャルブログ

FBより転載(1/19、21)

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さっき、東海林アマさんという方のTWITTERをみていたらチェノブイリ原発事故4年後の放送を紹介していたので観てみた。僕は、福島もあと2年したらどうなるのだろうかと思いをはせた。今の僕の気持としては、やはり放射能被害があるのかどうかはっきりしたり、放射能被害がなくなる新薬が開発されるまでは、福島近辺の子供たちの疎開が必要ではないかと思う。

そうしないとこの番組のように、子供たちの甲状腺がんや白血病が4年後から出てきて大変なことになる心配があるし、僕に幼い子供がいるならどんなことがあっても日本の西に避難すると思う。

チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の違いはなんなんだろうか。

今の段階ではこの違いをはっきりさせないと前に進まないような気がする。

僕はあくまでも住民の目線で映画製作をしたのでその辺の科学的なことは映画の中ではノータッチにしているのです。

だれか端的に教えて~。

 

http://www.youtube.com/watch?v=6RgYpXH92ts&feature=youtu.be

 

 

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皆さん、今日も元気に一日をお過ごしのことと思います。

さあて、今日は何を書こうかと思いましたが、また明日から急用で福島に戻りますが、その前にみなさんに見ていただきたいものがありますので、そのチラシを添付しますね。

実は今回の映画「わすれないふくしま」は単に映画を見て終わりにしてほしくないのです。

ぜひ僕の願いは、今から言いますね。

「福島の子供たちを、放射能の影響がないとわかったり、放射能被ばくの治療法が見つかるまでは、日本の西に疎開させないといけない」との考えになりました。

だから今後の3月2日からの東京恵比寿ガーデンプレイス内東京都写真美術館ホール上映からはこの「福島の子供たちを疎開させようプロジェクト」を全国津々浦々の上映会でアピールしていくのです。

実はこの映画をきっかけにこのプロジェクトが発足したのです。

ぜひ皆さんも参加してちょーだいね。


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映画「わすれない ふくしま」監督四ノ宮浩

 

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