① 現場の事実
新入生が入らない。
ミニバスからそのままクラブへ流れる。
その結果、どうなるか。
部活は人数がいるのに弱体化していく。
クラブは人数が足りない。
---② 人数とコストの現実
クラブの人数は少ない(例:5人)。
でも費用は変わらない。
- ユニフォーム(複数セット)
- 大会参加費
- 体育館使用料
- ボール(1球約1万円)
- ビブスなど備品
すべて人数で割る。
人数が少ないほど、1人あたりの負担は大きくなる。
入りにくい。だから人が増えない。
さらに人数が減る。
負のループ。
---③ 指導者の限界
指導者が1人に集中している。
ミニバス、クラブ、男女。
大会も週末に重なる。
両方を見るのは物理的に無理。
実際に起きたこと。
女子は保護者の不満が出て離別。
別の指導者で活動する形になった。
組織がなければチームは分裂する。
---④ 部活の現実
一方で部活はどうか。
体育館がある。
人数もいる(例:8人)。
備品もある(保護者会)。
繰越金もある。
すでに成立している環境。
それでも
人はクラブへ流れる。
---⑤ 最大の矛盾
あるものを使っていない。
学校には体育館がある。
道具もある。
人数もいる。
それなのに
外でお金を払って場所を探している。
非効率な構造。
---⑥ 制度のズレ
地域移行は進んでいる。
クラブを作る流れもある。
でも現実は
場所が提供されない。
さらに
平日:部活
週末:クラブ
二重構造。
指導者は同じ。
大会は週末。
中途半端になるのは当たり前。
---⑦ 本質
問題は
やる気でもない。
人数でもない。
設計。
---⑧ 結論
順番が逆。
- 部活で土台を作る
- 指導者を複数入れる
- 組織化する
- 場所が確保できたらクラブ化する
段階的にやるべき。
---⑨ 最後に
みんな分かってる。でも変わらない。
このままで本当に続くのか?
子どもが減る構造になっていないか?