バッシュとの最初の記憶
バッシュが好きだ。
多分、一種のトラウマなんだと思う。
最初に買ってもらったバッシュは中学校のときだった。
親も何も分かっていなくて、自分もよく分かっていなかったから、
「ポロケッツ」っていう、よく分からないブランドのバッシュを買ってもらった。
でも、そんな罰ゲームじゃなかった。
スラムダンク前世代だから、
みんなコンバース、ナイキ、ジョーダン、アシックスを履いていた。
みんながそういうのを履いている中で、
自分だけ違うバッシュ。
それで、むちゃくちゃバカにされた。
ジョーダンを手に入れたときの感覚
だから次のバッシュを買うときは、かなり親におねだりした。
でも親は理解してくれていなくて、
結構ごねられた記憶がある。
それでも、苦労して買ってもらった。
そのイメージがすごく強い。
中学のとき、初めてジョーダンを手に入れたときは、
本当に嬉しかった。
もう、宝物だった。
ジョーダンを履いている俺が、大好きだった。
高校時代と、手が届かなかったバッシュ
高校になると、ジョーダンからアシックスになる。
ジャパンを履いたり、オールジャパンを履いたりしていた。
ポイントゲッターも欲しかった。
でも当時で3万円くらいして、かなり高くて手が出なかった。
高校生のとき、みんなで靴を買いに行った。
そのとき、出たばかりのエアマックス95が置いてあった。
でもそのときは、
「誰がこんなの買うねん」っていう感覚で見ていた。
今思うと、買っておけばよかったな。
今も続いているバッシュとの距離
今でもスポーツ用品店に行くと、
必ずバスケットボールコーナーに行って、まずバッシュを見てしまう。
競技していないのに、買ってしまう。
セール品を見つけて、
「これならいいだろ」って。
履かないバッシュ