お金のことって、学校では教えない。
今日、娘とごはんを食べながら話していて、
改めてそう思った。
ごはんの時間にした、お金の話
改まった面談みたいな場じゃない。
いつものごはんの時間に、
これからのお金の話をした。
できれば5月くらいから、自分で管理してほしい。
そう伝えた。
自宅から通うから、
何もしないと、どうしてもなあなあになりそうで。
口座を渡す、という線の引き方
口座を渡すから、
そこでやりくりしてほしいと伝えた。
その口座から出るお金は、こんな感じ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ガソリン代 | 車通学のため、口座から支払う |
| 携帯料金 | 毎月必ず出ていく固定費 |
| 奨学金 | この口座に入る |
| 授業料 | この口座から引き落とし |
お小遣いの管理じゃない。
生活と学費が、全部一つの流れで見える形にした。
クレジットカードって分かる?
途中で、
「クレジットカードって分かる?」と聞いた。
娘の認識は、
「買い物したら、口座から引き落としされる」だった。
間違ってはいないけど、
仕組みまでは分かっていない状態。
だから、
クレジットカードの仕組みを説明した。
もう成人しているから、
個人で契約できるということも含めて。
ちゃんと聞いていた。でも…
娘は、ちゃんと聞いていた。
それは分かった。
ただ、
どこまで理解できたかは分からない。
でも、それでいいと思っている。
一回のごはんの時間で、
全部理解できるわけがない。
今日やったのは、
正解を教えることじゃなくて、
考え始める地点を作ることだった。
学校では、教えてくれないから
お金のことって、
毎日使うのに、
学校ではほとんど教えない。
だから結局、
家庭で話すか、
失敗してから覚えるか、
そのどちらかになりがちだ。
今日の話で、
全部分かってなくてもいい。
でも、
知らないまま進まない、
そのきっかけにはなったと思っている。