大学は、楽しかった。
これはもう、はっきり言える。
一生の友人ができたのも大学だし、
サークルでバスケをして、学祭や試合、飲み会もあって、
今思い出しても「いい時間だったな」と思う。
授業はきつかった。
90分は正直長い。
バイトもいっぱいした。
休みも長かったし、イベントも多かった。
あの4年間は、確実に自分の人生の中で大きな時間だった。
でも一つだけ、今になってはっきり思い出すこと
お金がなかった。
正確に言うと、
「いくらあっても足りなかった」。
楽しかったし、自由だったし、
やりたいこともいっぱいあった。
だからこそ、お金はいくらあっても足りなかった。
出口がきつかった(就職氷河期)
自分が大学を出たのは、就職氷河期。
本当に決まらなかった。
焦ったし、不安だった。
主席の子ですら決まらなかったくらいだから、
「頑張れば何とかなる」時代でもなかった。
大学生活は楽しい。
でも、その先にある社会は、当時はかなり厳しかった。
今は違う
今は逆。
就職環境は、あの頃よりずっといい。
今の方がいいよねって、正直思う。
親としての揺れ
だから正直なところ、
自分はお金で考えすぎているのかもしれないとも思う。
「大学時代は大学でいい」
「お金のことばかり考えるのも違う」
そういう気持ちも、確かにある。
それでも、大学にしかないものもある。
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でもそれと、「かかったお金」は別問題。
自分自身も、
一生の友人は大学でできたと思っている。
娘へ
そして今、娘は4月から大学生になる。
4年間、
きっと楽しいこともあるし、
大変なこともあるだろう。
それでも頑張ってほしいと思っている。
お金の話も大事だけど、人生はそれだけじゃない。
大学は、やっぱり特別な時間だから。
頑張れ。
それだけは、心から思っている。