「中体連の体育館が静かになった」地方バスケで起きている変化 | AIと親父とバスケのブログ

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最近、中体連の大会を見ていて思うことがある。
体育館が静かになった。

今21歳の長男が中学生だった頃。
地区の大会になると、体育館のアリーナ席はほぼ満席だった。

保護者だけじゃない。
小学生、OB、地域の人。
いろんな人が見に来ていて、
ちょっとした地域イベントみたいな空気があった。

でも、今は違う。

同じ大会でも
観客がちらほら。

アリーナが埋まることはほとんどない。
体育館の空気も、昔よりずっと静かになった。


競技人口が減っている

まず感じるのは、単純に子どもの数が減っていること。

田舎だと特にそうだけど、
そもそもチームの人数がギリギリの学校も多い。

いつチームが成立しなくなってもおかしくない。
そんな学校も増えてきている。


クラブチームへの流れ

もう一つ感じるのが
うまい子がクラブに流れていること。

小学校からバスケをやっている子。
本気でバスケをやりたい子。

そういう子は、部活ではなくクラブを選ぶ。

するとどうなるか。

部活には
初心者や人数合わせの子が増える。

もちろん、それが悪いわけではない。
でも結果として大会のレベルや熱量は変わってくる


大会の熱が変わった

昔は大会そのものに熱があった。

観客が多いから、
試合も盛り上がる。

盛り上がるから、
また人が見に来る。

そんな循環があった気がする。

でも今は、その熱が少しずつ薄れているように感じる。


地域移行の時代

部活動はこれから地域移行と言われている。

クラブが増えること自体は、
競技としてはいいことなのかもしれない。

でも、地方で見ていると
地域の大会の空気が変わってきているのも事実。

体育館いっぱいだったアリーナが、
今はちらほら。

この変化が、これからどうなっていくのか。

バスケを長く見てきた一人として、
ちょっと気になっている。