なんとなく引っかかってた
奨学金って、いい制度だと思う。
実際、それで助かる家庭も多いし、 うちも選択肢として考えてる。
でもずっと、どこかで引っかかってた。
これ、借金じゃない扱いなのが不思議だなって。
誰も「借金」とは言わない。
でもやってることは、 どう見てもお金を借りてるだけ。
入口は軽い、出口は重い
説明されるのは、 だいたいこんな感じ。
- 月いくら借りるか
- 無理なく返せるか
でも、
総額の話って、あまり強く出てこない。
例えば300万。
これをそのまま返すと、
月1.5万円前後が、15年〜20年。
冷静に考えると、 なかなかの長さ。
なのに、入口の説明は軽い。
この差、ちょっと怖いなと思った。
親もちゃんと分かってない
正直に言うと、
自分もちゃんと分かってなかった。
「とりあえず使えば何とかなる」
どこかでそう思ってた気がする。
でも実際に数字で見ると、 ちょっと話が変わる。
社会人スタートしてすぐに、
- 毎月1.5万円の固定費
- それが15年以上続く
これって、
普通にローンと同じじゃないかと思った。
名前が違うだけじゃないか
奨学金って言葉だと、 なんとなく柔らかい。
支援っぽい感じがある。
でも実態は、
返さないといけないお金。
遅れたら延滞、 当然ペナルティもある。
これって、
名前が違うだけで、やってることは同じ
そう思ってしまった。
どう考えるかは、まだ迷ってる
奨学金を否定したいわけじゃない。
必要なら使うべきだと思うし、 それで進学できるなら意味はある。
ただ、
軽く考えていいものではない
それだけは、はっきり思った。
「借金じゃない感じ」で扱うのは、 ちょっと違う気がしてる。
ちゃんと借金として考えて、 その上で選ぶ。
それくらいの重さは、 あっていい気がする。
実際のところ、
これを“借金として”ちゃんと考えてる家庭って、どれくらいいるんだろう。