ガンダムは語るものじゃない 共感できた時間が一番楽しかった
最近、家の片づけをしていたら、
大学時代に作っていたガンプラが大量に出てきた。
箱を見た瞬間、あの頃の時間が一気に戻ってきた。
これにも、正直かなりお金を使っていたと思う。
でも不思議と後悔はない。
それだけ本気でハマっていたという証拠だから。
ガンダムは「好き」じゃなく「歴史」だった
ガンダムは、ただのアニメじゃなかった。
好きすぎて、作品というより歴史として見ていた。
モビルスーツも、名前じゃない。
型番を見れば、時代も立ち位置も分かる。
そんな見方をしていたのは、きっと世代ど真ん中だったからだと思う。
正直に言えば、
今のシリーズは、よく分からない。
でもそれは否定じゃない。
自分のガンダムが、もう完成しているだけだ。
サラブレッドみたいな仲間がいた
大学時代、すごいガンダム仲間がいた。
親子2代でガンダムを追ってきた、いわばサラブレッド。
そいつには、常にガンダムクイズを出されていた。
設定、年表、型番。
日常会話みたいに飛んでくる。
張り合っていたというより、
同じ世界を共有していた感覚に近かった。
一番残っているのは「楽しかった」という感情
今振り返って、一番強く残っているのは、
知識でも、勝ち負けでもない。
楽しかったな。
ガンダムは、語るときより、
共感しているときの方が楽しい。
大人になって、また楽しい会話ができた
最近、大人になってから
「集めるのが趣味」という人に会った。
正解もマウントもない。
ただ、
「あれ、良かったよな」で終わる会話。
久々に、心地よかった。
また、誰かと語り合いたいな。
語るというより、
分かり合える時間を。
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