こんにちは!

よしむです!


昨日から、お金の勉強した方がいいとブログ書きました


でも、勉強始めるにあたってそれは価値観の押しつけだったんだなと反省しています。

お金の勉強、経済の勉強は大事です。だけど、それを実践的に学んでいかないと身にならないんだよと教わりました。


これを教えてくれた人は
お金の勉強、経済の勉強は道具と説明していました。


どういうことか



釣りでうまい魚食べたいです!って言っている人が、高級な釣竿を買ってきたとします。

でも、それがもしマグロの一本釣り用の竿だったら?
もし、それで魚の釣り方知らなくて釣れなかったら?


というような感じで、道具を集めた所で実践的に行っていかなければならないのです。

うまい魚釣るためになら、釣り方の勉強や、どの釣り竿を選ぶか、真剣に勉強するし
勉強した内容ってほぼ頭に入りますよね!



これと一緒で


お金の勉強しよ

とか

経済の勉強将来役立ちそうだしやろ



となったところで




なんでそれやるの?って話なんですよね



お金持ちになりたいって思って、お金の勉強を1年間するとして、1年後お金持ちになってますか?
なれませんよね。

この前のブログでもいつかあげたと思いますが、知識も大事だけど、1番大事なのは経験=実践という事だったのです。



将来のためにお金の勉強や経済の勉強は大事なんですけど、そんな中で学んだ知識って半分以上忘れちゃいます。だって実践で使ってないんだもの



僕大学に入る前はずっとバスケ部で、1対1の小技だったり、試合中でのボールの貰い方などをコーチやYouTubeから教えて貰ってました。
でも、それって実践で練習したからこそ意味があったわけで、練習しなかったらいつか忘れてたんだろうなと思いました。



将来のためにと思って
学生が節税対策だったり、世界情勢勉強しても

それを自分の人生において今すぐ必要というものにしないと、人ってやる気出ません。

実際僕がそうだったし、人に説明出来るほど詳しくなれなかったんです。




やっていくことで自分のスキルって磨かれていくものなんだそうです。



資産運用した方がいいよと言っても、回すための元本も無い学生が考える問題じゃないと言われました。


最終的にどうなりたいか?目的、夢、将来
これから逆算して繋がるものにだけ、自分のものにしていけはいいよと言われました。


全ての物事になぜを追求するということです



なんでお金の勉強してるの?
なんで経済の勉強してるの?
なんでその資格とるの?
なんでTOEICやるの?
なんでインターンいくの?

なんでそのバイトやってるの?
これに対して、お金欲しいからという理由なら手段(業種)はなんでもいいです。
しかし、仮に飲食系に就職したいと考えるなら飲食店で1回バイトしてみようとなる訳です


このような感じで、その先を考えるのが大切と教えられました。
まず動くのも大切ですが、なぜ動くのかも意識してみると、その分成長出来るのかなと思いました!
なぜという所を自分で説明出来るようになれば、迷うことはなくなって、後はやるだけとなるみたいです。


本日もありがとうございました!
写真にあげたように、税金のこと勉強しても、節税する元が無いから何にも覚えれなかったです。今やるべき事はこれじゃなかったて感じですね