審判の目から
昨日審判をしてくださった 今日もばすけっとしてますか?の ウッチーさんが
審判の目から見たゲームを綴ってました。ウっチーリンク貼らせてもらうね。
まず、我々選手としても、このようなレベルでの審判で、昨日のようなゲームを吹いてもられることに感謝です。
昨日の良かったことは、双方の選手が審判にストレスを感じていなかったように思える。
それだけゲームに集中できたと言うことだ。
最近特に、自分としても試合前にはどの方が審判につくかが気になる。
好き嫌いではなく、選手側としても審判にたいしてどのような事を注意するべきかを話すことが多いからだ。
それも、大事な戦術の一つになる。
たとえば、よくトラベリングを吹く。ハンドチェックをよく吹く。笛が良く鳴る 鳴らない…
地域の大会だと、チームから出てくる帯同審判で構成される場合が多いけど、県大会2~3回戦以降は
協会公認審判がついてくれる。
ここ2年、県を離れていた自分にとって、公認審判それも昨日のようなレベルの高い審判についてもらえることは
本当にバスケットとしてゲームが成立することを改めて認識させてくれる。
選手も必死だけど、審判も必死。緊迫したゲーム。
さて、来週もそんな緊迫したゲームが予測されます。
当初、ブルデビのメンバーになった時 不安で仕方がなかった。
・通用するのか?
・動けるのか?
・年齢が一番年長になるので、チームメイトと上手くやっていけるのか?
etc
だけど、8試合を経験し、自分がチームにとって求められているポジション(試合にでることだけではない)
も、だんだんとわかってきた。ベンチにいる時も 相手ファールをチェックしたりどんな攻めをしてくるか…
また、ベンチでいる時からコートに立った時、何を求められて出ていくのか?
それと、最近面白くて仕方がないのが、頭をつかったバスケット。
時間を計算したり、仲間の特性を生かしたり、チームOF・DF。
先ほど言った 審判に対するゲームの入り方もその一つである。
そんなこんなを感じながら 来週の最終日を戦いたい。
★バスケット練習ノート B5・2カ月分