やっぱり今日は イチローでしょう!
すごい イチロー
おめでとう 200本安打。
そう。君と初めて出会ったのは 僕が大学生の22歳で君が20歳のころ
グリーンスタジアム神戸。
いつも練習帰りの7回終了と同時に君を見に行った。
なぜなら7回終了するとタダで入場出来たからだ。
ケチな話だが 学生にとっては イチローをタダで見れる
のが嬉しかった。
カクテル光線で照らされる ライトの定ポジション。
背面キャッチやライトスタンドにボールを入れる君に
「なんて キザな 野郎だ!」
と、思ったことも事実だが、少しうらやましかった。
自分と同世代の選手が こんなにも 注目されている。
しかし、君はすごすぎる。
メジャーでは成功しないのでは???
との声をよそに 着々と記録を塗り替えていく。
君の野球は衰えていくどころか 進化し続けている。
こうなると 君は いったい いつまで プレーしていて
最終的に どんな記録を作っているのか???
想像もつかない。
50歳でも もしかしたら現役でしているのではなかろうか??
でも 彼のすごいのは いろいろな書物や会見などで感じるように
絶対的な自分を持っていて 自分を信じている。
自分がすべてであり 自分を貫き通している。
少しは見習いたいものです。
がんばれ 俺。
★バスケット練習ノート★