昨日も書いたとおり、今日から伊坂幸太郎の「終末のフール」を読み始めました。

全8編からなる短編集で、とりあえず2編まで読みました。


この作品は「死神の精度」と同様、条件設定が肝ですね。

「死神の精度」はほんとに死神の設定が秀逸でしたが、今回は果たしてどうなのか。

これに関しては全編読み終えてから感想を記したいと思います。


そういえば、「死神の精度」が昨日発表された2006年本屋大賞で第3位に入ったようです。

「魔王」も11位に。うん、そうだよね。やっぱ「死神の精度」面白いよね。うんうん。

なぜだかご機嫌です。

ちなみに大賞は「東京タワー」でした。

詳しくはこちら↓

本屋大賞


最後に「終末のフール」の今日読んだ部分より気に入った一節を。


優柔不断な息子に母親が、

「優柔不断の決定戦があったら、あんた、絶対一番だね。我が子ながら呆れるよ」

と言ったのに対する、息子のお嫁さんの掛け合い。


「でも、真の優柔不断の人は、その決定戦に出場すべきかどうかでまず悩みますから、そのコンテスト自体が開催されないですよ」


やっぱ伊坂さんの作品は、登場人物たちの会話が面白い!!!