社会人3年目の適応障害 -3ページ目

社会人3年目の適応障害

適応障害 闘病日記
闘病 とまではいかないけれど、
これを読んで苦しんでいる人が少しでも楽になれれば

1ヶ月の休養期間を経て

11月からリワークプログラムに参加です。

 

火曜日ですが

朝8時半前には家を出なければいけないので

9時半より遅くにしか起きていなかったのが7時半起き

週一とはいえ最初は大変でした。

(もともと朝が弱いのもあるけれど、、)

 

でも早起きは気持ちのいいものです。

身体は不思議と慣れてきて、

火曜日以外も起きる時間が早くなってきました。

朝ご飯も毎日しっかり食べて

毎日掃除機をかけて、食器を洗って

観葉植物に水やりをして、机に向かう

午前中のリズムができてきました。

 

認知行動療法の本は、

読み物ではなく、ワークブックなので毎日少しずつ読み進めていきます

(焦り症な私は1週間分まとめて読んだりしていましたが、、)

1週目の課題は

毎日できる小さな目標と

1ヶ月くらいでできる中くらいの目標と

10年後なりたい自分 を決めて、まずは1週間やってみること。

 

私の決めた小さな目標は「毎日水をたくさん飲むこと」

(小さいころから水を飲まな過ぎて健康診断ひっかかっていたので、、)

 

中くらいの目標は「大阪に行くこと」

(大学の友達がみんな大阪にいたので)

 

なりたい自分は「毎日心からの笑顔で過ごすこと」

(社会人になって無理して笑っていることが辛かったので)

 

結果を言うと

毎日水をたくさん飲みました

すると毎日目標を達成した喜びを味わえました

11月の2週目に大阪に行きました

久しぶりに友達に会って、お腹痛くなるくらい笑いました

小さな目標より大きな達成感を感じられました

すると、自然と気持ちに余裕ができて毎日の笑顔が増えました

 

なんだかうまく出来すぎな模範解答みたいですが

日々にリズムができ、そのリズムの中にいると

悩む時間が減って、毎日「今日も大丈夫だった」を積み重ねて

それが気持ちの余裕になって

もうちょっとやってみようの一歩が踏み出せる

そんな素敵なサイクルが生まれました。

 

リワークプログラムの1週目は

「緊張」の一言でした。

1ヶ月ぶりの他人との接触。(15人くらいで受けます)

 

この週のお題は”マインドフルネス”

目を閉じて呼吸に意識を向ける

そして浮かんできた思考を受け流す、受け入れる練習です

 

ここで初めて”自動思考”という言葉を知りました。

寝る前にぐるぐる湧いてくる現場で仕事している自分の姿や

明日の心配事や、過去の嫌なこと

自分の考えとは無関係に湧いてくる考えを自動思考と言うのです。

 

私が一番どうにかしてほしかったものに名前があるんだと知った時

心がスッと軽くなりました。

自分だけの悩みだったのが

世間で認知されているものだったという安心感

 

目を閉じて呼吸に意識を向けると

次々に自動思考が襲ってきます

その自動思考をひとつひとつを笹船に乗せて川に流すイメージをする

自動思考ひとつひとつを風船にくくりつけて飛ばすイメージをする

すると今まで無限ループしていたものが

一度途切れて呼吸に意識を戻せる時間ができます

 

繰り返しやっていくと上手になってきて

スイスイ自動思考をどっかに飛ばしてしまえるようになっていきました

これは私にすごく合っていて

今でも寝る前に考えてしまうモヤモヤの対してやっています

 

そしてもう一つは

五感に意識を向ける

さっきの呼吸に意識を向けるのと一緒で

つまりはなにかに集中することで自動思考を止めるという方法です

 

歩いている地面の足の裏の感覚に集中するとか

食べているものの舌触りに集中するとか、匂いに意識を向けるとか

普段の無意識を意識的に行う といった感じです

 

そういえば、Mさんがくれたアドバイスの中に

小さなことを大げさに喜んでみるっていうのがあったなぁ

なんてことを思い出しながら

仕事をしていた忙しい時には絶対できなかった

無意識を意識してみること

これも訓練だと思えば、なにもない日常が意味あるものになってきます

 

そして最後に

目を閉じて呼吸に意識を向けつつ

過去にあった辛いことを思い出し

それを受け流す、受け入れる練習です。

あぁ辛かったなぁ。と思う

思考に飲み込まれないための訓練です。

 

これが思いがけず私を苦しめました。

これまでは順調にいっていたのに

「では過去の辛かった出来事を思い出してください」

その一言で、私は泣いてしまいました。

その時は、まだ1回目だからしょうがないと思ったのですが

2か月後同じことをした時も涙が出たので

この練習方法は私には不向きだったようです。

 

人それぞれ向き不向きがあります。

できないから自分はダメだと思わないで

自分に合っているものを取り入れていけばいい

 

そう思えたのも

気持ちに余裕が出てきていたからなのかもしれません。

 

次は2週目について書きます。

認知行動療法が少し具体的な治療法にはいっていきます。

では、今回はこのへんで。