カバンの中身とアタマの中身

カバンの中身とアタマの中身

カバンの中身は「香水と口紅」アタマの中身は「楽と軽いと遊び心」
重たい悩みを抱え続けて得たものを少しだけ持ってアタマの中は軽めに。
最期は何も持てないなら最期は何を思い出したい
きっと毎日思っていることを思うだけだから今日何を思って過ごすか考える

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「パートナーを信じたいのに疑ってしまう」苦しみから抜け出す3つの方法

 

 

パートナーを疑ってしまう心や嫉妬心が表面化すると

 

不用意に相手を傷つけてしまったりして

 

ふたりの関係が悪くなってしまいます

 

だから手放そうとして何度も頑張ってきた…

 

 

…だけどどうしても手放せない…

 

 

頭では分かっていてもどうしても疑ってしまうし嫉妬してしまう

 

ときには態度や顔にも出てしまって雰囲気が悪くなることも…

 

 

…だからどうしてももう手放したい…

 

 

 

 

まず手放せないのには2つの理由があることを知らなければなりません

 

① 手放せるもの(ジャンル)は人によって違う

 

・そもそもなんでもかんでも手放すことが正解とは限らない(手放すことは素晴らしいことと思わされ過ぎている)

 

・そもそも人間そううまく“いらない”と思ったものを手放せたら苦労しない悩みゼロ

 

・他のジャンルならカンタンに手放せることだってあるのにこの分野だけなぜかなかなか手放せないとかもある

 

 

 

② 手放さなければダメになる!と強く思い過ぎてるせいで手放せない(手放せよ〜手放せよ〜絶対に手放せよ〜おい!手放せよ!)

 

 

・今やらないと後で大変な思いをすると恐喝されている夏休みの宿題を誰がどう今すぐやりたくてしょうがないとワクワクした気持ちで取り掛かれるのでしょう 

 

・手放さなくてもそれを持ったまま“それ”はむしろ利用するもの

 

 

 

この2点を踏まえて

 

「パートナーを信じたいのに疑ってしまう」苦しみから抜け出す方法】という名の

 

【「疑ってしまう心・嫉妬心は手放さなくてはいけない」という呪縛から抜け出す方法】という真の問題に取り組んでいきたいと思います

 

 

 

手放せないものに関してこれ以上自分にムチ打って変われ!変われ!と罵声を浴びせることを一旦ストップし

 

はじめに

 

 

「疑ってしまう心・嫉妬心」の良い面と悪い面を洗い出します(〜物事には必ず光と影が存在する宇宙の摂理に基づいて〜)

 

 

悪い面はカンタンです。世間で言われていること(わたしたちは世間を教科書と思い過ぎています知らず知らずに)

 

 

【疑ってしまう心・嫉妬心の悪い面】

 

・疑ったり嫉妬すること自体が苦しい(嫌な気分になる)

・嫌な妄想(他の誰かといるのではないか、自分とはもう別れたいと思っているのではないか)が膨らみ

 真実を確かめたくて相手に思いをぶつけ相手を傷つけ怒りや悲しみを表現する相手を見て自分も傷つく

・相手の言動を縛りつけてしまう(相手の自由を奪う)

・縛りつけた結果、窮屈さを感じた相手から嫌われるんじゃないか他の誰かの所へ行ってしまうんじゃないかという恐怖に苛まれる

・嫉妬心や疑いの心を持つ自分はきっと鬼みたいな顔になっていてきっと相手に醜く映ってしまっているだろうとさらに自信をなくす

 

ざっくりとこんな感じ

 

 

 

では【疑ってしまう心・嫉妬心の良い面】とは

 

・疑ってしまう心・嫉妬心よって貴方のことが大好きなんだという想いを暗に伝えることができる

・疑ってしまう心・嫉妬心によって人によっては安心感を与えてあげることができる(そんなにも自分のことを好きでいてくれるんだという安心感)

・疑ってしまう心・嫉妬心がメラメラしている最中はどんなに好きな芸能人よりもパートナーの方が素敵に見える(そんな素敵な相手に好かれたい、愛されたい、離したくない)

 

 

 

 

物事には良い面と悪い面が必ずあるのに

 

疑ってしまう心・嫉妬心だけは悪者扱いされすぎているため

 

悪いものは自分の中から排除しなくちゃいけないと思って苦しくなっているので

 

疑ってしまう心・嫉妬心の良い面を見てそれらをどう生かしてあげられるかを考えます

 

 

 

 

 

 

「パートナーを信じたいのに疑ってしまう」苦しみから抜け出す方法】という名の

 

【「疑いは手放さなくてはいけない」という呪縛から抜け出す方法】という真の問題を

【疑ってしまう心・嫉妬心をどう生かすか、どのように利用するか】という視点で考察する

 

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【疑ってしまう心・嫉妬心を生かすには、上手に利用するには】3つの方法

 

その1.疑ってしまう心・嫉妬心は相手の自尊心を高めてあげられるので(相手への愛・思いやりなので)堂々と表現していいと心から思うこと

 

 表現する際の注意点:イイ女・イイ男感が演出できる程度のライトさをもつ

 

 締めのセリフ“貴方だからそう想ってしまう”を必ず添える

 

 

 

その2.嫉妬心・疑いの心が激しく燃え盛ってパートナーに害を与えそうなときはパートナーに対する己の一途さを振り返る

 

 これだけパートナーのことを想えるなんて自分はどれだけ相手に一途なんだ!(素晴らしい)

 

 こんなに相手に対して思えていたらさぞかし大好きな芸能人が目の前にいても全然キュンとす    るわけがないだろう

 

 アレ?〇〇さん(芸能人)…素敵…キュン…(←おいっ)

 

 己の一途さが曖昧だったことを思い知れます(パートナー以外(芸能人)にときめく自分の気持ちを思い知ることの大切さよ…)

 

 

その3.パートナーに対し真に一途ではないと分かってしまった自分は同時に複数人を愛せてしまう、なんて罪深き人間なんだ…と思う(←心にゆとりができる瞬間)

 

 罪深い奴め(←余裕)いやだめだ!目の前のパートナーだけを愛さなければダメだ!目の前のパートナーだけを愛すんだ!

 

 芸能人でさえも浮気だ!ダメだダメだ!自分のパートナー以外を素敵だなんて胸が高鳴ってはダメだ!このトキメキを我慢しなくては・・・!

 

 

・・・・・・

 

 

「芸能人でさえもときめいてはいけない」(パートナーのみ!)と自分に課すことでもはや

 

 パートナーを疑ってしまう心・嫉妬心は自分の罪深き心へと逸れていき

 

 だんだん心に余裕が出てくるというパラドックスを実感します

 

 

 パートナー以外芸能人にさえキュンとしちゃいけない訳です

 

 するとその瞬間パートナーから目を背けたくなります(わたしの心を自由にときめかせてくれ!)


「パートナー以外にときめいてはいけない」を自分に課すことで

 

「せめて芸能人くらいにはときめきたくてしょうがない」という状態にするのです

 

 

さらに

 

パートナー以外(芸能人にも)にときめいてしまったとき

 

 

心の中で反省をするのです

 

 

「ごめんなさい…貴方以外に気持ちがいってしまって…(←キュンとしただけ)

 

 貴方を一途に愛さなければいけないのに…なんて浮気者なんだ自分は!

 

 

 自分なんて所詮同時に人を愛してしまう罪深きバカヤロウだ!申し訳ない!(←心の余裕を体感中)」

 

 

 

 

パートナー以外(芸能人)にときめき複数人を同時に愛しちゃうタイプなんだと自分を認識してみることで

〜テヘペロ的な余裕とゆとり〜を自分の中から湧き上がらせてしまいましょう

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

パートナーからの連絡がなくて不安なとき

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

パートナーの帰りが遅いとき

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

自分のことをどう思っているのかわからず不安なとき

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

他に好きな人がいるのではないかと疑ったり嫉妬に狂いそうなったとき

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

           ↓↓↓

 

 

疑ってしまう心・嫉妬心はパートナーへの愛であり思いやりである!

そんな愛ある自分はどれだけパートナーに一途か思い出してみよう!

 

 芸能人にさえも誰一人としてときめかないほどパートナーだけが好きなんだ!(←今TVに映ってる昔から好きなあの芸能人にキュン…)

 

 オーディション番組なんか観ても全然誰のことも何とも思わないさ!(←推しが何人も出てきて興奮覚めやらないんだが…)

 

 

もしもパートナー以外にときめいてしまったのならば

 

そんな自分のトキメキを即座に禁じていきましょう!

 

 TVに映っている俳優さん、アイドル、芸人さん、アーティスト、有名人のこと

 

 素敵だ!と思ってしまった…

 

 ダメダメダメ!パートナー以外にときめいてはダメ!

 

 ときめくのはパートナーだけ!さぁ今すぐパートナーのことだけを考えなさい!

 

 TVを観るんじゃないよ!パートナーのことだけを…パートナーのことだけを… 

 

 (TVを観せてくれ〜!!あぁ!!なんて素敵なんだ!!)

 

 (・・・わたしを自由に・・ときめかせてくれて・・ありがとう・・・)

 

 

 

パートナー以外(芸能人)にときめいてしまった自分を罰しましょう!

 

 パートナーを一途に愛していると思っておきながら芸能人といえどもときめいてしまった自分 

 

 はなんて軽いやつなんだ…ごめん…裏切ってしまってごめん

 

 とか言いながら自分はまだ好きな芸能人にときめいてしまうことをやめられないなんて…

 

 ごめん…貴方を傷つけて本当にごめんなさい…

 

 

 

 

 

 

もしかするとこの感じ

 

普段相手が自分に思っていることと同じ感覚なのかもしれないですよね

 

浮気したわけでもないのに疑われて

 

疑われるようなことをしたと言って責められて・・・

 

 

「ちょっと目がいっただけじゃん!」

 

「ちょっと話しただけじゃん!」

 

「ちょっとキュンとしただけじゃん!」

 

自分と同じ気持ちなのに

 

自分は禁じられずパートナーだけ何もかも禁じられてしまう…

 

現実じゃないから自分はイイ?

 

現実に現れないはずのあの芸能人が目の前に現れて話しかけられたとしたら・・・

 

自分はきっと

 

目を見つめ、話し、ときめいて

 

パートナーへの疑いの心とか嫉妬とかそんなのどうでもよくなっちゃったりして・・・♡

 

 

 

ダメダメ!パートナーのことだけ想っていないとダメですよねぇ〜

 

 

 

 

パートナー以外の人に自由にときめける心の状態最高ー!!

 

パートナーのことしか常にときめいちゃいけない世界じゃなくて良かったー!!

 

 

パートナーを束縛したい気持ちよりも

 

自分の心が今誰にも束縛されずに自由に誰かにときめける状態でいられていることを死守する方が

 

絶対に大事で圧倒的に気持ちが良いものなので

 

疑いや嫉妬や束縛したい自分が出てきたら

 

自分の心が自由にときめける状態を死守できなくなることへの恐怖の方を思い出しましょう♡

 

自分の心が自由にときめける感謝の方を思い出しましょう♡

 

 

 

 

 




 

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