朝方の気温もだいぶ下がる様になって霜注意報も度々でますね。

釣りをしてる方ならほぼご存じと思いますが、水の比重の一番高い水温は4℃です。

普通、物体は、気体、液体、固体の順に重くなりますが、水の場合は固体の氷の方が軽いビックリマーク


これは非常に重要な事で、氷の方が水より重いと、湖底に氷が蓄積され、何年か後には地表面総て氷に閉ざされてしまう訳です。当然生物は住めません。ショック!


地球の軌跡は水が液体で存在した事だと言われてますが、まさにその通りですね。


難しい話ですが、バス釣りにも関係していて、朝方の気温がこの4℃に近づくと、水面が冷やされターンオバーが起こる訳です。

村田基さん曰く、霞水系のターンは水温16度くらいからと言うのも、この位の時期の冷え込みによる温度差で沈み込みが起こるのでしょう。


もっと水温が下がると温度差が無く、水の中で温度の受け渡しがスムーズに成りターンしなくなるのだと思います。


ターンオーバーすると湖底のヘドロや、プランクトンの死骸など巻き上がり、水中がスモック状態に。

北浦だと水に黄色味を帯びてきます。


11月に天気の日が続くとこの現象が毎晩起こり、スモックが解消されず、魚の活性が下がるのです。

先日のK,sカップのときは正にこんな感じでしたね。


夜間に冷やされた下降水流によって湖底物が巻き上がるので、其れを嫌ってバスも浮きます。


ターンの時期は、基本バスは浮いてます。


これが1月くらいに成り、表水温が4℃とか3℃とかになると、湖底の4℃の水(比重が1番高いのである程度の水深が有れば底の水は4℃より下がりません)の方が水温が安定しているのと、そこべたにお腹を付けた方が体温を奪われない(変温動物なので体内温度ね)のでボトムで釣れます。


お試しあれ。ニコニコ