またまた実に久しぶりの練習日記。
ちゃんと毎週の練習には参加しているし、以前と比べると時間もあるはずなのだが、なんだか億劫になってしまい、なかなか書けない。
少々「選択を誤った
かなぁ」と思うことがひとつ。
やはり、ヘリオスを吹くことにすればよかった
譜面ヅラではつまらなそうに見えたのだが、実はたいへんオイシイ曲なのであった。いっそシベ6を降りにして、TenorTrombone氏に吹いてもらえばよかった。
メインを降りるのはさびしい気がしたし、4曲目のフィンランディアでノコノコ出ていくのもどうかと思ったので、後半は板付きのままにしておいたのだ。まぁ、今となっては仕方ないが…
今回、指揮が野津先生に変わったことで、サウンドにも変化が求められている。木村先生のときは、かなりパワフルに鳴らすことが要求されたが、今は十分にコントロールされたサウンドが指向されている。
野津先生が直接そうおっしゃったわけではないが、管分奏の際にトレーナーの先生から『がんばっちゃ
ダメ』と言われたので、すっかりセーブモードになっている。
音量のほうにいってしまいがちな神経を、音程とかニュアンスに振り向けるよう注意しながらやっている。最初のころは多少フラストレーションを感じたけれど、今ではけっこう楽しめている。
それと音色にもメリハリをつけて、音量はそれほどでなくてもバリッとした目立つ音でスパイスを効かせるように工夫している。その点、Reynoldsの楽器とShiresのマウスピース(1Gまたは1-1/4G)+エッジエフェクターの組み合わせは、きめ細かにキレイに割れた音が出せるので都合がよい
さて曲の仕上がり具合だが、録音を聴く限り課題山積といった状況なのが正直なところである。
交響譚詩はまぁまぁいい線いっているのだが、他の3曲がどうも…
シベ6はみんなのイメージが統一されていないような感じで、随所にかみ合わせのよくないところが見受けられる。作品世界を表現するのが非常に難しいだけに、どれくらいお客様に伝わるのか心配になってしまう。
フィンランディアは…とにかくパート練習が必要
とりあえず次回の練習日に合わせる約束をした。
あと
1カ月と迫って
きたので、ここらで気合を入れ直してスパート
をかけなくては
ちゃんと毎週の練習には参加しているし、以前と比べると時間もあるはずなのだが、なんだか億劫になってしまい、なかなか書けない。
少々「選択を誤った
やはり、ヘリオスを吹くことにすればよかった
譜面ヅラではつまらなそうに見えたのだが、実はたいへんオイシイ曲なのであった。いっそシベ6を降りにして、TenorTrombone氏に吹いてもらえばよかった。
メインを降りるのはさびしい気がしたし、4曲目のフィンランディアでノコノコ出ていくのもどうかと思ったので、後半は板付きのままにしておいたのだ。まぁ、今となっては仕方ないが…
今回、指揮が野津先生に変わったことで、サウンドにも変化が求められている。木村先生のときは、かなりパワフルに鳴らすことが要求されたが、今は十分にコントロールされたサウンドが指向されている。
野津先生が直接そうおっしゃったわけではないが、管分奏の際にトレーナーの先生から『がんばっちゃ
音量のほうにいってしまいがちな神経を、音程とかニュアンスに振り向けるよう注意しながらやっている。最初のころは多少フラストレーションを感じたけれど、今ではけっこう楽しめている。
それと音色にもメリハリをつけて、音量はそれほどでなくてもバリッとした目立つ音でスパイスを効かせるように工夫している。その点、Reynoldsの楽器とShiresのマウスピース(1Gまたは1-1/4G)+エッジエフェクターの組み合わせは、きめ細かにキレイに割れた音が出せるので都合がよい
さて曲の仕上がり具合だが、録音を聴く限り課題山積といった状況なのが正直なところである。
交響譚詩はまぁまぁいい線いっているのだが、他の3曲がどうも…
シベ6はみんなのイメージが統一されていないような感じで、随所にかみ合わせのよくないところが見受けられる。作品世界を表現するのが非常に難しいだけに、どれくらいお客様に伝わるのか心配になってしまう。
フィンランディアは…とにかくパート練習が必要
あと