次の演奏会に向けての練習が始まった。

今度は4曲プログラム。
おまけに編成上の降り番がないので大変だ。
 ニールセン/ヘリオス序曲 作品17
 伊福部昭/交響譚詩
 シベリウス/交響曲第6番 二短調 作品104
 シベリウス/交響詩「フィンランディア」 作品26

だが、われらトロンボーンパートは4人いる。
そして、TenorTrombone氏はKING 5Bという9インチベルのバストロを持っている。
ボアは0.547だが、バストロ用マウスピースで吹けば、立派にバストロの音色なのだ。
ならば1曲バストロを吹いてもらおうではないか!!
ってことで念願叶って1曲休み♪

TenorTrombone氏にKING 5Bでヘリオスのバストロパートと、3rdより音が↓低いこともある伊福部さんの2ndを吹いてもらおう♪♪
Shires氏が仕事多忙で休みがちになるとはいうものの、あとの3人で十分フォローできるので大丈夫力こぶ

それはそうと、LaboSymphony氏は昨年末の第九のときに新兵器をデビューさせた。
Xenoの太管テナーである。
さすが世界に冠たるYAMAHA花丸上から下までバランスよく鳴る、ピュアな響きの素晴らしい楽器である。
これからはXeno氏と呼ぶことにしよう↑
ちなみに彼は黄色いpBoneも所有しているのである。
おいらも欲しい・・・ ̄ー ̄

まーそれにしてもシベ6のわけわかんねーことといったら・・・'_';
聴いてるぶんにはすごくいい曲なんだけどねぇ´_`
延ばしばっかりだし、どこで出たらいいのか、まだわかってない・・・´_`
特に3,4楽章。場数を踏むしかないなぁ ̄ー ̄