師走といえば第九
今年も中央区第九の会トリトン公演が近づいてきた。
・公開リハーサル: 2010年12月10(金) 19:00~
・公演日: 12月12日(日) 17:00~
・会場:晴海トリトンスクエア グランドロビー
信長 貴富 混声合唱・ヴァイオリン・ピアノのための「ヴィヴァルディが見た日本の四季」
ピアノ:高柳 真喜子
ヴァイオリン:石毛 保彦、斎藤 彩
ベートーヴェン 交響曲 第9番 「合唱付き」より第4楽章
ソプラノ:小村 朋代
アルト :加藤 のぞみ
テノール:高梨 英次郎
バリトン:井口 達
指揮:石毛 保彦
毎年12月のこの時期は2ndマダムがお仕事の都合で出演できないので、再び大学時代の盟友Lätzsch氏にご登場願うこととなった。
Lätzsch氏はつい最近までバストロを吹いていてテナーにスイッチしたばかりだし、自分も1週間前までReynoldsを吹いていてConn70Hにチェンジしたばかりということで、最初は手さぐり状態であったが、だんだんと勘が戻ってきた。
去年の記事にも書いたが、第九というやつは何度やっても新たな解釈・新たな発見があって、決して飽きることはない。今年も石毛先生からたくさんの提案があって、とても楽しい
3回目のリハは合唱&ソリスト合わせ。
今年もとても素晴らしい合唱団とソリストに恵まれた
若手の4人組が作り出すハーモニーは若々しさとみずみずしさに満ちていて、なんとも感動的だ。
もう何回もやっているので、今さら例のソロ(Andante Maestoso)で緊張するようなことはないのだが、バリトンの朗々とした第一声で奮い立ち、テナーの明るい歌声に元気づけられ、力強い合唱に背中を押していただくと不思議と
パワーがみなぎってくるのだ。
Lätzsch氏と話していて、彼の楽器はWeiteⅡ(0,488" - 0,508")だから、自分もいっそのことBach45B(0,547")を使ってみようかということになった。
4回目のリハで実際に試してみたら大当たり
そんなに頑張らなくても少ない息で効率よく鳴ってくれるので、コントロールがしやすくてとても
楽ちんだ。歌詞をかみしめながら歌いこむことができる。
まぁそんなわけで直前のご報告になったが、聴きに来て下さる方がいらっしゃれば幸いである。
今回は前半の曲で特別に石毛先生のヴァイオリンが聴けるという特典付きなので、お得だと思う。
今年も中央区第九の会トリトン公演が近づいてきた。
・公開リハーサル: 2010年12月10(金) 19:00~
・公演日: 12月12日(日) 17:00~
・会場:晴海トリトンスクエア グランドロビー
ピアノ:高柳 真喜子
ヴァイオリン:石毛 保彦、斎藤 彩
ソプラノ:小村 朋代
アルト :加藤 のぞみ
テノール:高梨 英次郎
バリトン:井口 達
指揮:石毛 保彦
毎年12月のこの時期は2ndマダムがお仕事の都合で出演できないので、再び大学時代の盟友Lätzsch氏にご登場願うこととなった。
Lätzsch氏はつい最近までバストロを吹いていてテナーにスイッチしたばかりだし、自分も1週間前までReynoldsを吹いていてConn70Hにチェンジしたばかりということで、最初は手さぐり状態であったが、だんだんと勘が戻ってきた。
去年の記事にも書いたが、第九というやつは何度やっても新たな解釈・新たな発見があって、決して飽きることはない。今年も石毛先生からたくさんの提案があって、とても楽しい
3回目のリハは合唱&ソリスト合わせ。
今年もとても素晴らしい合唱団とソリストに恵まれた
若手の4人組が作り出すハーモニーは若々しさとみずみずしさに満ちていて、なんとも感動的だ。
もう何回もやっているので、今さら例のソロ(Andante Maestoso)で緊張するようなことはないのだが、バリトンの朗々とした第一声で奮い立ち、テナーの明るい歌声に元気づけられ、力強い合唱に背中を押していただくと不思議と
Lätzsch氏と話していて、彼の楽器はWeiteⅡ(0,488" - 0,508")だから、自分もいっそのことBach45B(0,547")を使ってみようかということになった。
4回目のリハで実際に試してみたら大当たり
そんなに頑張らなくても少ない息で効率よく鳴ってくれるので、コントロールがしやすくてとても
まぁそんなわけで直前のご報告になったが、聴きに来て下さる方がいらっしゃれば幸いである。
今回は前半の曲で特別に石毛先生のヴァイオリンが聴けるという特典付きなので、お得だと思う。