まったく心の準備ができていないまま来週はGP・本番。
午前中はみんなで集まってプログラムの三つ折り&チラシ挟み込み作業。
これをやることで、やっとこさ本番間近の雰囲気が
盛り上がってきたような感じがした。やはりこの作業には参加しなくちゃいけない。
前回
風邪で休んでしまったので、楽器に触るのは久しぶり。
そこで土曜日に自宅でミュートをつけて1時間半ほどコソ練。
といっても主に基礎練。無理をせず
唇をほぐすことを心がけた。
最後に気になる部分だけを軽くさらった。
その甲斐あってか、日曜日の練習で吹き始めた時は思ったよりも調子は悪くないようだ。
ShiresもConnもいい具合に鳴ってくれるし反応もなかなか。
ただ気になることが…
鼻をかみすぎて
耳がツーンとしているのと、鼻水
がたまってよく聞こえない。
これでは音程も音量バランスも怪しいぞ…まずいなぁ
<モルダウ>
マドモアゼルがお休みのためTenoeTrombone氏が2ndを代奏。
さっきの心配がいきなり現実のものとなった
周りの音が聞こえない
森の狩人や月の光のコードが合わない
急流のところ以降はどのくらいの音量になっているんだかバランスがつかめない
弦楽器
群の迫力に煽られて、なんだかずいぶん本気になって吹いてしまったような気がする。あのホールで本気吹きした日にはとんでもない
ことになるのだが…
みんな、もっと楽~に弾いてもいいんじゃないかと思った。事実、チェロの人が「周りがうるさくて
自分で何弾いてるんだか
わかんなくなった」とボヤいていたくらいだから。
そういえば、森の狩人も急流も今までになく
どっしりとしたテンポだった。なんだか粘り気のある水が流れているようだ。
<ステンカ・ラージン>
マドモアゼルがお休みのためマダムが1stを代奏。
これも耳がおかしいせいで、ちょっと頑張りすぎてしまったかも知れない。酔っぱらうと大声になるのと同じ原理だ。(後で録音を聴いたら、実際そうだった
)
この曲も、お姫様
のテーマの部分がずいぶん
ゆっくりだったような…。
鼻づまりがひどく、息が充分吸えない。頭がボーっとして凡ミス
<ライン>
マダムが所用にて早退したためTenoeTrombone氏と2人。
3楽章からスタート。終わりの部分を覚えておかないと4楽章の冒頭が入れないので外に出ないで聴いていた。静かな楽章なので、どこで楽器に息を吹き込んで暖め始めるか考えておかなければならない。第九みたいに、直前が盛り上がっていてくれれば楽なのだが。
4楽章はひたすら「細い音で繊細に」をイメージして吹いた。3/2拍子の2回目に出てくるところは無理にフォルテを意識しないほうがよさそうだ。余裕を持って、朗々と
そして、次の楽器が入ってきたら潔く引っ込むこと
4/2拍子の再現部は冒頭と違って楽器が増えるので、もう少し出してもいいだろう。
5楽章は、あくまでも「抑圧してはいない」程度に金管らしさを出してもよいだろう。
いずれにしろGPはもちろん、最終的には当日のステリハを録音してフィードバックしよう。
午前中はみんなで集まってプログラムの三つ折り&チラシ挟み込み作業。
これをやることで、やっとこさ本番間近の雰囲気が
前回
そこで土曜日に自宅でミュートをつけて1時間半ほどコソ練。
といっても主に基礎練。無理をせず
最後に気になる部分だけを軽くさらった。
その甲斐あってか、日曜日の練習で吹き始めた時は思ったよりも調子は悪くないようだ。
ShiresもConnもいい具合に鳴ってくれるし反応もなかなか。
ただ気になることが…
鼻をかみすぎて
これでは音程も音量バランスも怪しいぞ…まずいなぁ
<モルダウ>
マドモアゼルがお休みのためTenoeTrombone氏が2ndを代奏。
さっきの心配がいきなり現実のものとなった
周りの音が聞こえない
森の狩人や月の光のコードが合わない
急流のところ以降はどのくらいの音量になっているんだかバランスがつかめない
弦楽器
みんな、もっと楽~に弾いてもいいんじゃないかと思った。事実、チェロの人が「周りがうるさくて
そういえば、森の狩人も急流も今までになく
<ステンカ・ラージン>
マドモアゼルがお休みのためマダムが1stを代奏。
これも耳がおかしいせいで、ちょっと頑張りすぎてしまったかも知れない。酔っぱらうと大声になるのと同じ原理だ。(後で録音を聴いたら、実際そうだった
この曲も、お姫様
鼻づまりがひどく、息が充分吸えない。頭がボーっとして凡ミス
<ライン>
マダムが所用にて早退したためTenoeTrombone氏と2人。
3楽章からスタート。終わりの部分を覚えておかないと4楽章の冒頭が入れないので外に出ないで聴いていた。静かな楽章なので、どこで楽器に息を吹き込んで暖め始めるか考えておかなければならない。第九みたいに、直前が盛り上がっていてくれれば楽なのだが。
4楽章はひたすら「細い音で繊細に」をイメージして吹いた。3/2拍子の2回目に出てくるところは無理にフォルテを意識しないほうがよさそうだ。余裕を持って、朗々と
4/2拍子の再現部は冒頭と違って楽器が増えるので、もう少し出してもいいだろう。
5楽章は、あくまでも「抑圧してはいない」程度に金管らしさを出してもよいだろう。
いずれにしろGPはもちろん、最終的には当日のステリハを録音してフィードバックしよう。