3月18日
合奏は悲愴3楽章だが絶不調。一週空いたのが原因か?
・息がきちんと入っていない。
・また唇だけで吹こうとしている。
・ある程度までは悪くないのだが、大きな音を出そうとすると
 唇が負けてしまって音にならない。
Tuba奏者とも話し合ったのだが、どうやら気持ちばかりが空回りしているようである。
指揮者から「大きく出していい」と言われたために、音を大きくする方向にばかり考えてしまって余計な力が入ってしまっている。これではいけない。
まずちゃんとハーモニーを作ったうえで音を大きくすべだ。

3月26日
今日はヴァイコンのソリストとの初合わせ。
いうまでもなくソリストの演奏は素晴らしい。言葉にできないほど。
そして、その素晴らしいプレイに触発されたかのように、みんないきなりテンション高いぞ。
集中力の高さがサウンドに如実に現れている。
こんなにも違うものなのか…?
その高いテンションのまま悲愴の1楽章へ。
先週までの不調はどこへやら、一気に回復してきた。
気持ちばかりが空回りするようなことがなく、ちゃんとコントロールできるようになった。
コントラバスがちゃんと3人いてくれたのも大きい。
まだまだ荒削りの感は否めないが、いい感じにはなってきたと思う。

4月2日
管分奏の予定であったが、風邪を引いてしまい欠席。
今日はパートに新しい人(現メンバーの伝手)が来るとのことでぜひお会いしたかったのだが残念。

4月9日
パートの新入団員はとても上手だ。実に頼もしい仲間となった。
先週休んでいるにもかかわらず調子は良かった。
悲愴は2楽章と1楽章。
2楽章ではコントラバスとユニゾンの伴奏型の4拍目が遅れるとのパートリーダーからの指摘。まだつかみきれてない。
1楽章、ちょっと今日は(新入団員に影響されてか(?))張り切り過ぎたかと…。
フルパワーでなく、90%ぐらいにしておこう。