今回は管分奏。ウォーミングアップはいつもどおりにできた。調子は良くも悪くもなしといったところ。
シューマンは2楽章なのでお休み。その間も吹いていて、だんだんいい音になってきたところでやめておいた。調子に乗って吹いていると「過ぎたるは及ばざるが如し」になってしまうからである。
ウインザーは2ndが仕事の出張で欠席のため代奏。なんとなく正規メンバーでないのでテンションが下がり気味。音の当たりはまずまずなのだが、懸案の受け継ぎパターンのアンサンブルが今ひとつ。代奏が入っているとはいえ、正規メンバーの二人でもう少しなんとかしたいところ。
カルメンになると、もうひとりも所用で帰ってしまい、1stと二人になってしまった。さらにテンションが下降…。音の当たりが悪くなるのを必死で抑えつつ吹いたが、やはりツボはずし多数であった。特に前奏曲。これは気負いのせいもあるだろうからもっとリラックスしてやらなければ。トレアドール以外の曲をざっとやったがなんとなく不完全燃焼といった感じだ。そうそう、プレリュードの8分音符は短く打楽器的に、との指示があったっけ。
まぁ、時にはテンションの上がらないときだってあるよね…。何でだろ?前プロと中プロが昔やったことある曲だからなのかなぁ?早く抜け出せるとよいのだけれど…![]()