ヘビキャロタックル再考 | バストリの琵琶湖ブログ

バストリの琵琶湖ブログ

琵琶湖とバスを溺愛する男の釣行記です。
後は買い物自慢と、タックルの好き勝手なインプレなども書いています!

前回良い思いをしたので、治っていた“ヘビキャロ熱”が再加熱していますメラメラww

さて、バレーヒル レゾン・ガギエル RGB86XXHというヘビキャロ専用ロッドの話しですが、よく曲がるのでキャストは非常にしやすい反面、フッキングの時に曲がり過ぎて、遅れてボワと反発してくる所が、私は好みではありませんでした!

なので巻き合わせに近い状態から、更にフルフッキングしているので、ファーストフォールでラインが走る様な急なバイトには、なかなか手が出ませんでした…❗️

このロッドの前は、シマノ ワールドシャウラ 1754R-2(レッドモデル)でやっていたので、尚更気になるのかも知れません。

でもレングスが1ft(約30㎝)違うので、流石にガギエルの方が飛距離が出るので、戻す気にはなれません!

そこでラインをフロロ(16lb)から、PEに代えてみる事にしましたニコニコ

PEには遠心よりマグの方が向くそうで、リールも13メタニウム XGから、ジリオンTW 1516XXHに代えて、PEはパワープロZのカラーはモスグリーンの、2号(33lb)を巻いてみました。

{290F1596-8502-4D12-86EB-790B611D9335}

ガイドはSiC セミマイクロダブルフット Kガイドで、PE1.2~3号対応です。

{9BEB3DD4-44E9-45D4-B6FC-D5FB4D604134}
(ついでに3号も買いました)

ナイロンの14lbを10mほど滑り止めに下巻きして、150m全部巻けました。

{04C99727-A426-491A-B57D-01AEBED7FEF7}

白や蛍光色のPEは、どうもバスに見切られる気がして…この色だと安心しますww

キャロワイヤーとの結束は、漁師結び(完全結び)で、更にエンドノットを掛けました。

{F73AF036-FA09-4D93-85BB-DF10C7B82BFB}
PEでも抜けない、強い結び方の様ですが、以外に簡単です!

フロロでも試してみたいです。

これで飛距離と感度もUPしますし、問題のフッキングもバシッと決められるはずです!?

ラインが2/3の細さになり、ボトムのバスを釣るのに、道糸は浮いているので、バイト数もUPするかも知れませんね⁈アップ

バックラッシュした時の、ラインのくい込みだけが心配ですが…汗

また報告します得意げ