(*′☉.̫☉)さくらももこ亡くなった。

ちびまる子ちゃん本当に面白かったな。

あれは少女漫画の枠ではなかった。

大衆向けというか、百恵ちゃん世代を中心として、全ての人が共感し、笑える漫画だった。

時に心温まり、時にサザエさんでは絶対に描かれない現実的なところも笑えた。


さくらももこ漫画家になるのに、画力の無さに相当悩んでるっぽい。

絵が少女漫画に合ってなかったんだね。

恋愛とかそういう少女漫画的なの捨てて、エッセイギャグ漫画にたどり着く。

自分を生かせるスタイルを見いだしたってことだろう。

自分の武器や得意分野が生かせたことで花開いたっていうか。

でも、元々凄い才能があってなんだけどさ。


ふと、自分はどうなんだろうと思う。

先日マカロニほうれん荘展を見て、漫画描きたいなあと思った。もちろん、漫画が描けるかどうかは別だけど。


自分は何が武器で何をやればいいんだろう何てことをこの歳になってもふと思うわけ。

まあこの歳になっても花が開かないならまあ、最初から才能なんて無かったんでしょ?っていえばそれまでで…

自分の価値ってなんだろうね。

少なくともお金儲けの才能はねえだろうなあw


で、才能のある人が死んじゃうと

価値ねえヤツが生きてるんだよなあと苦々しい気持ちになってしまうのである。


これからももっと、さくらももこ作品見たかったよなあ。

いろいろあって、プロレスラーの那須晃太郎さんとお話しする機会があり

近くで試合されるようだったので、よいこと一緒に見に行った。

 

体を鍛えて、技磨いて

大人も子供も夢中にさせる。

 

プロレスラーってみんなを楽しませるプロフェッショナルなんだ。

 

だけど痛い思いもするだろうし

怪我もするだろうな。

半端な覚悟でできる仕事じゃないよ。


人を楽しませたいなあというのは僕もそうありたい。

だけど、自分にはそれがあるかなあ。


自分も勉強のつもりで見ようと思った。

そして、よいこにも見せてやりたいなあと…



ちなみにプロレスは昔テレビで見た程度。

ランズエンドという団体も知らなくて代表の崔領二氏も知らない始末。

大変申し訳ないっす。

まあ、子供の頃はあんまり見たいテレビを見せてもらえなかったし

増して生で見るの僕も初めてなんだよ。

 

駅から万博公園は入園するまでに凄い人のは多さでなかなか入れず

着いたらもう試合やってた。

もっと早く着いたら最初の試合から見れたな。残念。


サメの着ぐるみも戦ってる。

あのサメなかなか強いな。



え?シャチコフ⁈

シャチなん?



Lineスタンプもあるんだ…

 


そして、メインイベント

那須晃太郎登場だー!



自分の声が選手に届く!

音が振動が伝わってくる。

目の前でぶつかり合うんだよ。


これがライブか!


 

‪(*′☉.̫☉)‬ナスリンかっこいい!

 

ちょっとだけ動くナスリン ドロップキック炸裂

 

3人掛かりで痛めつけられるナスリンさんのチームのウエザイルさん

ウエザイルてw

 

ウエザイル大ピンチ!

「なんだよ、あいつらずるいな」

心配そうに見つめる我が子w

 

 

生で見るムーンサルトプレスすげえ!

トップロープから飛ぶの大迫力だよ!

 


 

わー、勝ちました!

 

という訳で、よいこも大満足。

「プロレス面白かった」と仰ってました。

 

 よいこにどんな風に伝わったかわからない。

でも、良い体験をさせてやれたと思う。


そして僕も面白かった。

良い体験をさせてもらいました。


僕もがんばろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

バクシンさんがカラーブレードの有効性をめっちゃ語るから、使ってないスピナーベイトのブレードを白く塗ってみた。

 

 

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でも、やっぱり下地をサフからやらないとダメだな。

まあ、釣れたらOKなんで綺麗に塗れてなくてもいいんだけど。

 

カラーブレードについては、琵琶湖では昔ゴールドのブレードがええって雰囲気だったから、ゴールドがあればいいかなって気ではいた。

それに、国内メーカーでカラーブレードをラインナップに入れてる所も無かったし。

だけど、Dゾーンには初期から白ブレードがラインナップされてたと思う。

 

それでデカイ魚は掛けてたので、白いいじゃんって気持ちはずっとあった。

まあ、その時は白ブレードよりもDゾーンがイケてるって認識だったのだけど。

 

去年、釣ったバクシンスピナーベイトの蛍光オレンジのブレードは正直投げる場所やシチュエーションが頭にあって、藻の谷間の暗い所でも膨張して見えるはずで、反射するブレードよりアピールするだろうと思ってた。

藻だらけの琵琶湖にバッチリだと。

藻の中に投げてカーブフォール気味に藻に絡めて、ズルッと藻から抜けるイメージ。

実際、ピカピカ光りを反射するブレードとカラーブレードではナチュラル系カラーとアピール系カラーの違いがあると思うので、使い所をイメージしやすい。

メタリックだけでは攻めきれないってぐらい重要なはずだ。

白ブレードの力を今一度確認してみたい。

 

後、この動画で気になったのはバクシンさんの使い方が基本早巻きだって事。

僕の使い方では、バクシンスピナーベイトの本当のポテンシャルはわからない。

当のバクシンさんは早巻きを想定して設計してるみたいなんで、今年は高速スピナーベイトの釣りで何故バクシンスピナーベイトなのかを掴んでみたいと思います。