バス釣りガイドの北浦周辺情報

バス釣りガイドの北浦周辺情報

 都会を脱出して気ままに田舎暮らし、今はニャンコと2人暮らしかな~
仕事をやめて独立!
フルタイムバスガイドとして再スタートしました!

しましたまだこれから大変かな、趣味も多いし・・毎日が忙しくてアッというまでず

Amebaでブログを始めよう!
 ボートをV6マリンさんへ移動して来ました!

 昨年の10月から、管理釣り場を辞めて、ガイド復活しました。

社長さんからも、大変なご配慮を頂き、感謝です、今後はV6マリンに少しでも有益な存在と、なれたらと思っております、ボートを出す時は当然、V6マリンさんのネームの入ったモノを背負って出ますので、より皆さんに納得して頂ける内容のガイドをしないとと、改めて気持ちも引き締まりました。

これからは北浦だけでは無く、常陸利根川、利根川もガイドの範囲となりますので、自分が納得できる様に、暇を見てはボートを出して、魚を探す努力をして行きたいと思います。


10月から先日までのガイドでの奮闘記は、こちらからご覧になってください、今後はこちらのブログでも、更新をして行きたいと、思っておりますのでよろしくお願いいたします。

http://kitauraguideservic.blog136.fc2.com/blog-date-201010.html

ホームページはこちら 
http://www013.upp.so-net.ne.jp/baas/


今日は穏やかな休日でした(皆さんは休日ではないですねw)まあ休日がありすぎると、生活が出来なくなるので困るんですが

あまりにも穏やかで、暖かかかったので、久しぶりにバイクを引っ張り出して掃除と点検、そしてたまには乗っておかないとと思い、北浦の偵察も含めて、北浦を約半周してきました、オイルも交換してと言っても、カウルを外さないと廃油が旨く抜けないので、大変なんですが・・ 



 とりあえず整備をした後、回ってきましたが、暫くエンジンをかけていなかったので、ちょっとてこずりました、かなり冷え込んだのに、チョークも付いていない、キャブレターもそろそろオーバーホールしないと何ですが・・時間が無いと言うより今は、お金が無いのかなw
  
 とにかく久しぶりの、愛車は一度エンジンに火が入れば、元気回復、久しぶりのこの振動と排気音、乾式クラッチの音を聞くと、走りたくなりますね~
一応、レザーを着込んでスタート、気持ちが良い~メットがフルカウルじゃなかったので、顎と首が冷えましたが、バスボートで走っているので、全然平気! 
 約2時間かけて、様子を見ながら帰って来ましたが、今日の北浦は穏やかで、冬の北浦のイメージではありませんでしたが、水の中はもうかなり冬に近くなっていますね~
 
 今日は陸から回ったので、今度は魚探を変えたらテストを兼ねてぐるっと回りたいですね、陸から見る北浦と水の上から見る北浦は、かなりイメージが違いますが、どちらも気に入って、ここに住み着いてしまっただけに、愛着があって、良い湖だなと、改めて思いました、これからの冬のガイド、冬の釣りのイメージをしながらの、2時間ツーリングでした。



$バス釣りガイドの北浦周辺情報
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 思ったより風が強くて、気温の割には寒かったですかね、今日のゲストは、訳あって写真が掲載できませんの、残念ながら魚の写真はありません。

 朝のスタートが遅れて、9時にスタート、ちょっと朝の2時間は痛かったかな・・待っている間、自分は気に生るところを、魚探掛けをしていたのですが、なかなかいいポイントではありますが、かなり複雑な地形をしているので、短時間では把握するのは難しい、その中でもよさそうな所だけは、山立てしておきましたが・・・今時、GPSの時代に山立ては昭和を感じますね・・

 9時にゲストが到着、朝一番で入りたかったポイントに向かって行くと、あら~と言うタイミングで、
オカッパリが入ってしまいました、もうそれは仕方がないですからね・・

 朝、魚探を掛けた所から釣り始めました、1m前後から3m、3.5mへ急激に落ちるブレイクなんですが、バイトが出るのは、ブレイクのエッジの部分が殆ど、その上の部分なのか、下なのかはちょっと判断しにくいのですが、エッジに掛かる所で、バイトが、ポイントに入って直ぐに有りました。

 ルアーはメタルバイブレーション、殆どリアクションバイトです、本当はワームでじっくり時間を掛けて上げた方が、確実な様な感じでしたが、自分を含めてそのような釣が苦手な者ばかりで、今日もラバージグ(フットボール)とハードルアーが主流で用意していたので、なかなかヒットさせることが出来ずに、かなり苦労しました。

 数回のバイトは有ったものの結局キャッチは出来ず、その頃から風が強くなり始めて、北浦に行くつもりでしたが、スタートが遅かったのでどうしようか考えていたところに風が来たので、北浦行きは、あきらめて、最初に入ろうと思ったポイントを見てみると、オカッパリと思ったモノが、何とウエーディング・・・・この時期に、しかもかなり危ない場所です、しかし本当はそのポイントは、まさにウエーディングしているラインがポイントで、そこに入られては今日は終わったなと感じました。

 そこで一気に常陸利根川最下流までいきました、下流域の葦をキッチリ狙うつもりだったのですが、風がボートを葦の方へ押すような方向でかなり強めに吹いているため、ボートが流れてブレイク上にある、漁具のロープに絡んでしまいそうになるため、釣りを途中で諦めました。

 徐々に上流に移動しながら、よさそうなポイントを狙いましたが、たまーにバイトらしきモノが有るだけで、結局この時点でもキャッチなし、最後に最初のポイントに戻り、再度仕切りなおし、釣り始めて直ぐに、同じくメタルバイブにバイト! 今度は何とかフッキングすることが出来て貴重な1本をキャッチできました。

 その後、そこに続くハードボトムを流しながら釣っていくと、明確なバイトは有るもののフッキングできずに、終了の時間となってしまいました・・・・本当に魚の気配を殆ど感じない厳しい一日でした、今後の事を考えると、今のままでは厳しい状況を少しでも優位にする為に、魚探を、今話題の最新式LOWRANCE HDS ストラクチャースキャン投入する事を決断しました! 今の状態では高額な魚探の投入はかなり厳しいのですが、今後の事を考えれば、やむを得ないと判断しました、今までの魚探と比べると、まるで世界が違います、今はGPSも付いていない状態ですから、完全に記憶と感でポイントに入っていましたが、今後はマーキングしておけば一発で入ることが出来ますし、水中をカメラで見ているような常態で見る事が出来ますので、強力な武器となると思います。





 今までは、無くても何とかなると思っていましたが、今の霞水系の状況は、良いポイントの中の更にピンのポイントを探す必要があるためと、今までの魚探ではそのピンのポイントの上を通過しないと見つけられなかったため、自らポイントを荒らしてしまう可能性があったため、これからの真冬の厳しい時期に、ピンポイントをランガンで回るためにも、必要を感じて投入することを決めました、本当はこれを使うことにより、ゲーム性が損なわれると思っていたので、個人では必要を感じていませんでしたが、ガイドとなるとそうも言ってられません、どうしても釣って貰うためには、必要と感じました、取り付け後は冬の暇な時間を使って、魚探を掛けまくります。

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バス釣りガイドの北浦周辺情報-saido


 今日は、祝日、ガイドも、お休みとなりましたが天気予報が当たりましたね~雨は夜中から強くなり
午前中までは結構降っていましたし、風も午前中はかなり強めでしたから、ガイドに出ても出来る範囲は
きわめて限られたと思いますので、正解でしたね~

 気温はそれほど低くは無く、朝から殆ど変化も無く13度から14度位でした、とりあえず北浦の様子だけ見に行ってきましたが、こんな感じです、風裏でもこれでは厳しいし、その前に安全第一ですからね

 気温が下がらなかったので、水温は変わらないと思いますが、今夜から明日の朝が冷え込んで、朝は3度の予報
ですから・・・ちょっと下がるのかな・・・水は雨が降ったためかなり濁り気味でした、明日はどう言う戦略で
行くか・・・思案のしどころですね~狙うポイントの水深や傾向は決まってるんですが、どんな攻め方をするのか
ですね・・自分は基本的に、ラバージグのスイミングとハードルアー中心で、ワームは殆ど使わないのですが、
状況によっては・・ですかね・・でも、明日のお客さんもどちらかと言うとハードルアー派なので、ミノーで
勝負に行こうかと考えていますが・・明日になってからですかね

 2枚目の写真は、今日ではないのですが、前回の21日の、ガイドの帰り道、満月が北浦に写っていて、とても
綺麗だったので、シャッターを切りました、ちょっと小さいのでわかり難いかもですが、実際には結構、大きく
見えました、どうしても水面の月も入れたくて、引いた為に小さくなってしまいましたw


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 天気予報はあまり良くありません、雨で風が強いようですが、あまり当たらないのでむっ

 明日も予約が入っていましたが、体調不良により、キャンセルとなりました・・残念

前回もキャンセルで、急遽募集して、半額にて何とか予定が埋まりましたが・・今日は
これからでは無理そうだし、天気が・・風が強いと出れませんからね~しょぼん
イヤー、一言で言えば、「厳しいです」 水温が徐々に下がり、ついに12度代まで下がりました、昨日よりも下がっているわけで、昨日も、やや苦戦でしたが、今日は更に苦戦・・・・

 朝一は、スピナーベイトにチェイスしてきて、ボート際まで追ってくるのが見えたりしましたが、その後は、バイトが殆ど無し、ポイントをあれこれ変え、ルアーを変えても、バイトが出ない、かろうじてあったバイトも殆ど、フッキングが出来ないようなバイトが時々有るだけで、バラシと言う所までも行きません。



 それまでのポイントとちょっと感じの違う、ポイントを少し落ちついて攻めてみようと言うことで、入ったポイントで、ようやく1本目を、ゲストがキャッチ、1m弱から3.5mへ落ちるブレイクポイントの途中でフォールでのバイトでした、なのでブレイクの浅い側に居たのか、下に居たのかエッジに付いていたのかの判断が出来ませんでした、と言う事で、バスがどの深さに居るのか、シャローでもバイトは有りましたが、釣れていないので、どちらが正解なのか、結局最後までこれだと言うモノが見つからずに終了となりました・・・

 魚の感じは秋からもうすでに冬の方向に移行し始めてるように思えましたので、次回はそれを踏まえて、ポイントとルアーを選択したいと思います。




 オマケの方は2.5m前後のブレイクで釣れて来ました、これがバスであれば一番良かったのですが、これもバスを狙っていての結果ですが、バス意外はこのラインに居ると言うことは、バスも居てもおかしくは無いのですが、寒さにまだ対応できていないのだと思います、鯉やニゴイは寒さにも強いですからね・・・

 とにかく本格的にガイドを始めてから、まだかろうじて、ノーフィッシュは食らっておりません、今日はV6から出られた方も、厳しかったとの事で、その中でとりあえずノーフィッシュを食らっていないのは、まあ運が良いのでしょうか、とにかく安心しました。

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今日は色々な意味で、ドタバタとした一日でした、バスボートでの釣が始めてのゲストだったので、まずボートのスピードに、ビックリ! ボート側から葦などへ向けての正確なキャストに戸惑い、おまけに船酔いと色々有りましたw

 富士見池によく来てくれていた、カップルのお客さんだったので、まあそう固いことは抜きでのんびりやれたので、問題は無かったのですが、キャッチは結局、1本のみでした、バイトはゲストにも結構有ったのですが、かなりのショートバイトなので、フッキング出来ませんでした、同じポイントにキャストして直後にバイトが2回連続でも有りましたが、残念ながらキャッチできずでとても残念です。

 風が殆ど無かったのも良くなかったとも思いますが、透明度が高い(約50cm)ため、岸際の底が見えてる状態なのも良くなかった原因の一つだとも思いますし、水温がまた1度前後下がっていたのも魚の活性が下がり気味だったのかも知れません。

 自分はブレイクライン上にボートを流して、1.5m~2.5m前後を、ラバージグで釣っていましたが、これもこの位置に居ると確信が持てるほどのバイトが無かったので、魚の位置がココだと言い切れない状態です、さてさて今後の魚の動きが読みにくいですね~明日もガイドに出るのですが、何処をどう釣るかじっくり考えてみようと思います、もしかしたら0を覚悟で大きなのを狙いに走るかも知れません・・・まあ状況次第でしょうか。$バス釣りガイドの北浦周辺情報
今日は、V6マリンにおいてV6MARINE TOURNAMENT 2010 [ CLASSIC ]が開催されていて、参加16艇がスタートをするのを見送ってから、ボートの準備をして出船しました、スタートが7時だったので実際にボートを出したのは7時半頃でしょうか。

 V6マリンのオーナーさん達しかも年間トーナメントをしてきて、最終のクラシックに残った皆さんですから、この周辺を知り尽くしているのは当然のこと、皆さんがどちらにどれだけ移動するかを見てから自分たちが入るエリアを選ぼうと思い、スタート後のボートの動きを見ていました、常陸利根川にもかなりのボートが残るのではと思いきや、殆どのボートが上流方向へ移動、行き先は外浪逆浦・北利根川・北浦・霞ヶ浦・・・さて何処なのか、結局、下流の常陸利根川に向かったのは1艇きりで、4艇が水門を開けて利根川へ移動しました。

 そこで、本当は北浦へ行こうかとも考えていたのですが、がら空きの常陸利根川が目の前にあるので、まずはココからと決めました、前回までの結果から、自分でココならと思ったポイントは全くのノーマーク、そこから釣り始めて直ぐに、1本目がラバージグで出ました、800g程度の魚でしたが、幸先はいいようです、そして、その直後にまたしてもヒット! 1本目は比較的岸近く、2本目はブレイクに近い2.5m前後ボートに近いところでのヒットでした。






 ジグをスイミングさせて引ききった状態でのバイトだったので、合わせが少し甘かったことと、ブレイクラインに、殆どロープが入っていて、よく根掛かるため、ジグがロープに触れた瞬間と、バイトが小さく、確信を持てなかったこともありましたが、やり取りをしていて、ボートの際まで来て魚体は目で確認したのですが、惜しくも反転された時に、バレてしまいました、これは悔しかった・・・かなりのいいサイズの魚だったので、反転したバスの横腹が幅広く、まだ記憶に残っています。

 まあ、バレてしまったものは仕方がない、そのまま釣ながら、ブレイクライン上を流していたら、ゲストの柴田さんにヒット! ジグとクランクをローテーションしていたのですが、来たのはクランクベイトでした、これも岸から少し離れたところ、ブレイクまではいっていない岸から2m位の所でのヒットでした。

 最初のポイントで3ヒットで2本キャッチでしたので、幸先は良かったですね、ただその頃から上流から、V6マリンのボートでは無いボートが、何艇も下ってき始めました、ざっと数えただけで6艇、でも直ぐに戻るものもあって、皆さんなかなか移動が激しい、下流に向かったのは、おそらく潮来マリーナで、開催されている「桐山カップ」の参加者ではないでしょうか・・

 さて次は何処にと思ったときに、そうトーナメントは北浦でも開催されていたことを思い出したので、上に上がるのを、やめて下流へ向かいました、最下流近くまで下ってみましたが、以外にもボートは殆ど居ませんでした、おそらく利根川へ行ったのではないでしょうか、がら空きのポイントを、またまた独占してゆっくり釣が出来ました、しかしなかなかバイトが無く、有っても極ショートバイトであって、3/8OZのワイドゲープのラバージグではヒットしてこない、葦をメインに流していくと、一箇所地形に変化がある所があったので、もしやブレイクが沖目に出ているかなと思い、ボートの進行方向へ遠投して、スイミングさせたところで、コソコソと言った感じのバイトがあり、これはロープでは無いと確信して、フッキングしたところ、ズッシリした手ごたえ、前のことがあったので、ちょっと慎重にランディングして、キャッチ! 約1300gのナイスサイズ、コンディションも良くて、本来はこう言った、ブレイクがらみの魚を探していたので、ちょっと嬉しかったですね~




 その後は少し風が強くなり気温も下がりだしたので、対岸の風を避けられるところで、遅めの昼食を取り、さて残りの時間を何処で過ごそうかと、思ったのですが、少し葦の釣に飽きたのもあって、北利根まで走ろうと言うことになりました、そして走って行ったところ・・・学校のボート部の練習をしていて、
ダブルスカル (2×)、フォア (4?, 4+)、が沢山浮いているのが見えました、速度を落としてデッドスロー走行・・しかし思ったより沢山のボートの数と広い範囲を、グルグル回っている中に入ってしまい、抜けるまでにかなりの時間をロスしたために、釣を落ち着いてする時間がなくなりました、仕方ないので途中の葦で! と思ったら何処かで見たことのある派手なバスボートが居るじゃないですか・・・近寄って話しかけると、驚いていましたw 相手は、JBの関和プロ、昔のガイド仲間でもあるので挨拶をして、オールスターの話をして、向こうもゲストを2名乗せていたので、こちらは更に先に進み、潮来大橋の橋脚周りを試してみました、深さ5m前後から3m前後までの橋脚を狙ってみましたが、この深さはやはり、反応が無い・・反応があればまた考え方も変わってくるのですが、無いとなると・・・また試すしかないですね・・そんな事をしていたら、帰りがまたデッドスローな事を考えると、もう時間が無い!

 やむ終えず帰ることにしました・・・何のために来たのか解らなくなりましたが、まあ深いところはとりあえず反応が無いと言うのは、解ったので当面は2.5mより浅いところを考えますかね~

 と言うことで今日は終了、あたりはすでに暗くなっていました、明日は自分は仕事が無いのですが、V6のクラシックのウエインを取材がてら、情報収集に行こうかと思います、皆さん頑張ってください!

$バス釣りガイドの北浦周辺情報
$バス釣りガイドの北浦周辺情報
 1日遅れましたが、昨日土浦新港で行われた、2010バサーオールスター会場へ行ってきました、
実はオールスター会場は、今までは、池の管理、以前はガイドで、行く事が出来ませんでしたので初めてなんです。

 初めてなので、昔のバスバブル時代が、どんなだったのかは解りませんが、久しぶりに、バス釣関
係のイベントで、沢山のギャラリーで盛り上がっているのをみて、ああ・・まだまだこんなに、バス釣をする人が居るんだと思いました、メーカーのブースを一通り回り、挨拶をしていく中で、懐かしい人とも沢山お会いすることが出来ました、まだ自分が仕事を辞めて、ガイドを再開した事を知らない人も、知っていて、向こうから声を掛けてくれる人もいました。

 肝心のオールスターの方は、赤羽修弥プロが3年連続優勝を飾りました、さすがに霞水系を知り尽くした、W・B・Sのトッププロ、2日ともリミットを揃えて、余裕の勝利でしたが、プラクティスで苦しんだ方々も流石に本番には魚を持ち込んできました、天候が金曜から良くなって、安定したのがいい方向に向いた人と、裏目に出た人それぞれあったようでした。

$バス釣りガイドの北浦周辺情報-オークション1
会場に着いた時は、オークション真っ最中でした
$バス釣りガイドの北浦周辺情報-オークション2
こんなに沢山の方が参加していました
$バス釣りガイドの北浦周辺情報-ウエイン
いよいよウエインが始まります
$バス釣りガイドの北浦周辺情報-ケンボウ
釣りをしている時以外で初めて、本業を見ましたw


11月8日(月曜日)の北浦周辺状況


 今日は月曜日で、天候も良く風も穏やかでした、北浦の様子を見に行くついでに、住民票の転居届けをだしてきました、また一歩前に進んだ感じでしたが、その後、北利根川から鰐川、北浦と回ってみてきましたが、どこも水が余り良くなく感じました、特に北浦は透明とはかなり高いのですが、いい状態で透明度が高いと言うのではなく、泡が立ち水面が、なんとなく粘度が高くネットリした感じがしたのが、とても気になりました。

 釣れない時の北浦の代表的な水の感じです、この時期であるのでもう、アオコは出ないと思いますが、前回この状態から、翌日からアオコが大発生し、沢山の魚が死にました、その同時期に、黒部川
でも、沢山の魚が死んで、新聞にも取り上げられた事がありましたね~今回はそうならないで欲しいものです。

 今回はロッドを持って回らなかったので、オカッパリが出来ませんでしたが、次回はオカッパリをしながら、回って見たいと思います。

今回は、色々な経緯があって長年お世話になった、潮来マリーナから、縁があって、こちらのV6マリンサービスへ拠点を移動して本来の私の仕事である、バスフィッシング・ガイドを再開いたしました、Today'sでも報告しましたとおり、今まで釣をした事が無いポイントも今後はガイドの範囲へと入って来ますので、11月3日から5日まで、常陸利根川を主にプラを兼ねたガイドをしてきました。

その3日間と、今日(6日)に行って、改めて社長である、奥村圭太氏に時間をいただいて、バス釣の事、その他の事、個人的な事も含めて話をしてきて、感じた事、見たことを、自分の目線で、
素直に正直に、紹介させていただきます。


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こちらが(左)、V6マリンサービスの社長、奥村圭太氏です、一見とても優しそうに見えるのですが(実際にもとても優しいですよw)


 しかし、内に秘めた強さと、普通の人とは違う気迫と言うか、オーラ的なモノを感じます、それはココへ移動してくる前に仕事上のちょっとしたトラブルが以前にあって、その時、初めて話をしていて感じていたことなのですが(実際には、その数年前に1度お会いしてはいたのですが、話すのはその時が始めてでした)


 自分が仕事を急に辞めて、ガイドを始めようと思った時に、まず最初に挨拶に行かないとと思ったのもその時の印象が、凄く強かったからでした、そして挨拶に伺った時に、困ったときはお互い様、ウチでよかったら歓迎しますよと、言ってくれた時に、暫く話しをして、経営方針から、仕事に対する正直さ、古いかも知れませんが、義理人情に厚い言葉を掛けていただいて、本当に感激でした、自分は今まで何度と無く苦境に立たされて来た人生を送っていますが、今日、改めて仕事を始め、生い立ちや、V6マリンサービスを立ち上げるまでそして今後のビジョ
、ウチでよかったら歓迎しますよと、言ってくれた時に、暫く話しをして、経営方針から、仕事に対する正直さ、古いかも知れませんが、義理人情に厚い言葉を掛けていただいて、本当に感激でした、自分は今まで何度と無く苦境に立たされて来た人生を送っていますが、今日、改めて仕事を始め、生い立ちや、V6マリンサービスを立ち上げるまでそして今後のビジョンなどを聞いて、やはり思っていた通り、只者では無いと改めて感じて、ここで自分も新しく仕事を、スタートさせることが出来て、幸運だったと感じました。

 自分とかなり同じような経験をしてきていることで、より親近感も沸きましたし、信頼できる人であると確信が持てました。


 と言うことで実際には、自分が仕事を辞めて、挨拶に来た時が、話をすると言うことでは2回目、顔を合わせるのも数回目でしかなかったのですが、快く受け入れてくれて、何と以前ガイドをしていたとは言え、7年近いブランクがあるにも関わらずV6マリンサービスのプロスタッフとして向かえてくれるとは、今日話をしていて本当に、追い込まれた状況の中で信頼できる良い人に会えた上に、心使いをしていただいて、ちょっと心の中で熱いものを感じました。


 今の経済状態で、今のバス釣の状況で、急にガイドを始めますと言っても、そう簡単な事では無いことは、十分承知していますし社長も、解っていると思います、それをおいても尚、応援してくれると言う事に感謝すると共に自分に出来ることで、V6マリンサービスに何らかの形で貢献できるように頑張ろうと改めて感じて帰ってきました。


 今の自分にはこれしか無いし、あまり生きて行く事が、器用な方では無いので、後は自分の努力次第、気持ちをもう一度入れなおして、第三か・・第四かな・・の人生を生きて行こうと思います。