ういっす！
セニョです(^o^)
8月6日君津市民文化ホールにて、ふわふわ吹奏楽部は吹奏楽コンクールに出演しました🎉🎉🎉
私は初めての吹奏楽コンクール出演でした！
色々と初めてのことばかりで右往左往して無駄な動きが多かった(笑)
とはいえアラフイフおじさんになっても、初めての体験ができるのはありがたい事ですね。歳を重ねるとね、だんだん新しい事を受け入れられなくなるんですよ(笑)
この様なイベントに参加できるのも吹奏楽部へ加入したお陰です
君津市民文化ホールへ
早起きして会場へ行く前に自宅で通し練習を２回。
暗譜で特に間違える箇所もなく、これなら大丈夫と確認して自宅を出ました。
自動車にて会場へ向かいますが、途中に雨が降って…止んで…降って…止んで…と不安定な天気です。一時的に前が見えないくらいの大雨にもなりました。その後、虹も出ていました🌈
そして無事に到着してメンバーと合流。
ふわふわメンバーも入り口前の広場にて集合
みんな早めに来ていてエライです
沖縄に接近している台風の影響で、遠く離れた千葉県の天気も不安定になって１日中雨が降ったり止んだりしていました。
お陰でこの暑さに加え湿度が上がり、外は蒸し風呂状態
まぁ、１日を通して暑かったです。
入り口前の看板
機材搬入開始
私はエレキベースという事で、パーカッションパートと同じ扱いです。
荷物多いからねえ…。仕方ないです。
パーカッション部隊は管楽器のメンバーとは別行動になります。荷物が大きくて多いため舞台裏の荷物搬入口から入ります。その後、荷物と一緒に舞台裏で待機となります。なので事前の音出しはできないです。
ま、エレキベースなので生音で弾いている分には問題ありませんでしたけどね。
待機中は舞台裏で他の出演者の演奏を聴いていました。
ベースに関してはいつもの白ベースではなく、コンクール対応という事でフレットレスベースを使用しました。
アンプ関係のステージ上での移動を簡単にするため、台車を使ったアンプセットを組みます。
具体的には台車の上に吸音ボードを敷いて、その上にスピーカースタンドを立て、スタンドにスピーカーを乗せて…と使います。
アンプとスピーカーはいつものセットで、電源にポータブル電源を使用。
これで舞台裏の移動も簡単かつステージ上でのセッティングも最短にできます。電源コンセントを探さなくて良いのは最高ですね～。
エフェクターはコンクール曲という事もありボリュームペダルとチューナーしか使わないけど、ボードをバラす方が運搬には不都合が出るので、ボードはそのままで使いました。
ラムネ…待機中にパーカッションパートのみんなで食べたました(笑)
本番前にブドウ糖補給して集中力上げないとね！って事で
本番
そしていよいよ本番。
セッティングをスムーズに終わらせたつもりでしたが、ギリギリでした。
で、本番ではやはりいつもとは違う事が起こるものですねぇ…。
イントロでボリューム奏法をしているところで一瞬ボリュームペダルに違和感を感じました。その瞬間出している音のピッチがズレてしまい、その影響を受けて続くフレーズの１音を出しそびれてしまった…。
音楽的には大事な１音だったのでショックでしたね…。
指揮者の笠川先生もこちらを見てましたからね…。
まぁ分かるわな(笑)
これ以降はおおよそ練習した通りに弾けたと思います。暗譜なので指揮をしっかり見て弾きたかったのですが、フレットレスベースと言う事もあり指板をどうしても見てしまってね…。ここも課題が残りました。
私的にはイントロのミスが悔しくて、終演後の達成感は低かったですねぇ…
はぁ
はぁコンクールでは撮影や録音は禁止なので、いつものビデオ撮影もやれなくて後の確認ができないのがねぇ…。
運営側でビデオ撮影やってくれているので、そのビデオを購入する形になりますね。時間がかかるなぁ…。
コンクール出演が目的のイベントでしたが、実際のところは笠川先生を始めメンバー皆で一曲入魂の練習を重ねたことにより、ふわふわ吹奏楽部メンバーの結束の高まりを得たのではないか…と思いました。
こういうのが大事よね
今回の出演で分かったことですが、エレキベースで吹奏楽コンクールに出演するにはとにかく「機材はシンプルにすべし」ですね。
私の様なスピーカーとアンプが別々のセパレートタイプは向いてないです。事前に組み込みが必要ですからね。アンプとスピーカーが一体のコンボタイプがベストです。
正直なところ、吹奏楽コンクールは吹奏楽器に最適化されたイベントなんだなと感じました。何を言わんやですが(笑)
優良賞でした✨
さて、次はなるイベントは8月29日の明徳学園高校吹奏楽部とのコラボライブです♪
と言うで、新曲に取り掛かります(^^)
記念写真追加！
みんなイイ顔してます
ではでは
(^^)/
