ういっす!

セニョです(^o^)


今日はクリスマス!

と言う事で私にもサンタさんが来ました!🎄🎅🎁✨


TecAmp Puma500です♪
写真は二段積みになっていますが、上下段共に同じPuma500です。

下段が旧型、上段が新型ですね。新型はかなり小さくなり、さらに軽くなってます。
今回購入品は上段の方です。
これでTecAmpは三台目となりました(笑)


TecAmpは確か2014年にPuma900を手に入れてから愛用しています。それ以前から愛用しているBergantinoのキャビネットとも相性良くてね。お気に入りのアンプです。

ですが900Wのパワーは大音量バンドなら大活躍なんですけど、吹奏楽とかのアコースティックな音楽にはさすがに扱い辛くてね…。
そこで2018年頃に旧型のPuma500を中古で安く入手できて、そこから愛用しています。

このPuma500くらいがちょうど良いんですよね。
割りと小さめの音も行けるし、ボリューム上げればけっこうな音量出るしね。
ジャズ/フュージョン系やポップス系のバンドなら全然大丈夫ですよ。
先月の屋外ライブでもPuma500で全然行けたしね。


で、新型と旧型の違いを確認するために音だししてきまた。
クリスマスイブの昼間にサウンドチェックとは我ながら優雅な休日です♪

先週行いました「ふわふわ吹奏楽部 クリスマスコンサート」の楽曲で確認してました。
一週間弾いていなかったらフレーズが少し抜けてきてるな(^o^;)

スピーカーは同じ物を使用して、ヘッドアンプのみを切り替えながら確認しました。
私の印象としては、旧型の方が少しマイルドなサウンドの様に感じましたね。
逆の言い方をすると、新型は旧型に比べて硬めのサウンドに感じました…となりますね。

こう書くとネガティブな印象を受ける方も出てきそうですが、実際にはベースアンプは「ハッキリ、クッキリ」した音の方が喜ばれますからこれで良いと思います。

旧型の普段使う音量と音色になるように新型を合わせてみると、新型のHIをほんの少し下げるとほぼ同じ感じになりました。
たぶん新型の方が入力段の感度が強いんですよね。この辺の違いがサウンドに出てるのかも知れないですね。


TecAmp三兄弟

実際問題アンプって突然音が出なくなる事があるんですよね。特にライブ中とかね。
なので、先週のふわふわ吹奏楽部クリスマスコンサートではPuma500のバックアップにPuma900を準備していました。
ですがPuma900じゃあパワーありすぎなんだよな…と思っていたところに、メルカリでそこそこ安くPuma500が出て来てね。

これでバックアップもバッチリ(^o^)

それでは皆様、メリークリスマス!
         \(^o^)/