ういっす!
セニョです(^o^)/

今回もS.S.T.BAND Bass弾いてみたです♪

TURBO OUT RUN MEDLEY

いつもみたいにチョッパー(スラップ)ではないので見た目が地味ですねぇ…

それはさておき、この曲は2つの曲を繋げたメドレーとなっております。前半はリフを中心とした演奏の曲、後半はストレートなエイトビートの曲調ですね。
ちなみにリフとは繰り返しフレーズのことです。ミュージシャン用語なのかな?たぶん語源はリフレインを略したんだと思います。知らんけど。

さて、この様な曲のベースってそんなに難しくない様に感じませんか?後半なんか同じ音を八分音符で弾いているし簡単そうでしょ?

これねぇ…やれば分かります(笑)

特に実際にバンドで演奏してみると良いですよ。上手い下手が良く分かります(笑)
実力がバレるというかキョロキョロ

フレーズはシンプルなので左手の運指は難しくは無いと思います。
では何が難しいかと言うと…主にピッキングする右手に関してですね。
音の出し方だったり、音を出すタイミングや切り具合、迷わないで弾き切ること…でしょうか。

私見ですがベース演奏で気持ちいいエイトビートを弾ければ、それだけで特技を持ってると言い切れると思っています。
そして、上手くなればなるほど難しさが分かってくるのもエイトビートですかねぇ…。

ピック弾きでも私のようなツーフィンガーでも、まずはしっかり弾き切ることが出来る体力が必要ですね。

ちなみにこの曲を撮影した後は右肩甲骨裏の筋肉に痛みが…笑い泣き

ツーフィンガー奏法でのピッキングについてはまた別の機会に書きたいと思います。
けっこうこだわりあるのよね〜爆笑

それでは(^o^)/