サマージャンボ宝くじ 国家詐欺 #3 | アラフィフの考察日記

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今回は

「宝くじ運営は売上の半分を持っていくから

詐欺なんてする必要がない」というバカな意見について。

 

儲かっているから詐欺をしないなんて考えは

「私はマネーリテラシーのないバカです」と

言っているようなものだ。

 

そんなバカでも分かるように説明する。

 

例えばあなたが100万円持っていたとして

アフリカの難民に1万円を寄付するだろうか? 

たったの1万円である。

 

普通はしない。

なぜしないのか?

 

100万円持っていたとしても1万円は「大金」である。

 

見ず知らずの人に自分の金を配る必要はない。

普通は知らない人に金を渡すなんてことはしない。

当たり前だ。

たとえ寄付したところで感謝されることもない。

寄付しなくても誰からも責められることはない。

 

宝くじ運営もこれと全く同じである。

 


宝くじを買うようなアホに大金を

配る理由はどこにもない。

 

宝くじ運営は総務省OB、みずほOB、各自治体の関係者などで

構成されている。

 

当選者が喜ぶかも??なんて考えるバカは運営にはいない。

 

そんなくだらない考えを持っている奴が

総務省、みずほ、自治体のトップになれるわけがない。

一等前後賞のくじ72枚で168億円もの大金。

自分達のポケットに入れるのが当たり前である。

 

宝くじを買う人達はこの当たり前がなぜか分からない。

少し考えれば分かることなのに。

 

いい大人が

億という大金が一般市民に配られると本気で信じている。

恥ずかしいと思った方がいい。