地元の池 たにがわ
どうもこんにちは
今日は地元の池について書こうと思います
近年日本のフィールドはスレているとよく耳にしますが、自分のよく行く地元の池ほどスレている池を他に知らない
特に見えバスである
人が物陰に隠れているにも関わらず、少し腕を動かすだけで彼らは逃げる
逃げると言うよりバックしながら沈んでいく
初めてこの池を訪れた7年前にはこんな現象は見られなかった
見えバス=普通に釣れる
と言えた時代があった
しかしながら近年の釣り人の増加のせいでハイプレッシャー化を余儀なくされたと言っても過言ではない
そんな特殊な「クセ」を持った見えバスを釣るにはテクニックがいる
それを見つけるのがバス釣りのおもしろいところでもある
自分はこの池の見えバスの食わせ方を1つしか知らない
まずは基本とも言える事、自分の影を水面に落とさない
次にバスが見えない位置からアプローチする
言葉で言うのは簡単だが実行するのは非常に難しい
いくつかの決まった範囲の決まったコースでしかベストコースは存在しないからだ
最後はラインを一切水につけない
この3つの条件が揃った時に反応が得られる
見えバスに関しては相当「クセ」のあるこの池、当然ながらブラインドで狙うバスも見えバスほどではないが難しい
サイズは50Upまで確認済みである
自己記録は40ジャストとそう大きくない
50近いのは一回ジグで掛けたものの足元でばれた
考えて釣りをすれば結果は出るので楽しい池である
どの場所でも言える事だが、その場の「クセ」や習性を知っておくと損をしないだろう
今回紹介したのは都市近郊型野池である
次回は武庫川について書こうと思う
おわり
今日は地元の池について書こうと思います
近年日本のフィールドはスレているとよく耳にしますが、自分のよく行く地元の池ほどスレている池を他に知らない
特に見えバスである
人が物陰に隠れているにも関わらず、少し腕を動かすだけで彼らは逃げる
逃げると言うよりバックしながら沈んでいく
初めてこの池を訪れた7年前にはこんな現象は見られなかった
見えバス=普通に釣れる
と言えた時代があった
しかしながら近年の釣り人の増加のせいでハイプレッシャー化を余儀なくされたと言っても過言ではない
そんな特殊な「クセ」を持った見えバスを釣るにはテクニックがいる
それを見つけるのがバス釣りのおもしろいところでもある
自分はこの池の見えバスの食わせ方を1つしか知らない
まずは基本とも言える事、自分の影を水面に落とさない
次にバスが見えない位置からアプローチする
言葉で言うのは簡単だが実行するのは非常に難しい
いくつかの決まった範囲の決まったコースでしかベストコースは存在しないからだ
最後はラインを一切水につけない
この3つの条件が揃った時に反応が得られる
見えバスに関しては相当「クセ」のあるこの池、当然ながらブラインドで狙うバスも見えバスほどではないが難しい
サイズは50Upまで確認済みである
自己記録は40ジャストとそう大きくない
50近いのは一回ジグで掛けたものの足元でばれた
考えて釣りをすれば結果は出るので楽しい池である
どの場所でも言える事だが、その場の「クセ」や習性を知っておくと損をしないだろう
今回紹介したのは都市近郊型野池である
次回は武庫川について書こうと思う
おわり