下着。


下着(したぎ)は、服(アウター)の内側に肌に密着するように着る衣類。
肌着(はだぎ)、インナーとも呼ぶ。
着用する事により、その上の服を身体からの汚れから守り、体の保温、快適さ、加えて衛生を維持する。
-Wikipedia


あれは本来身を守るためのものだ。

しかしどうだ。個人差はあれ現代人は下着が見えることに対して拒否反応を持っている。

身を守るものなのにだ。身を守るために身に付けたものを守ることに躍起になっている。

おかしい。合理的でない。

身を守るために身に付けたものを守るものは見られてもいいという。

無駄。

昨今の情勢から考えても無駄は徹底的に排除すべきである。

このままでは身を守るために身に付けたものを守るものを守るものを……

とかインフレを起こしかねない(冬は除く)。

もしかしてミシュラン君になるつもりなのだろうか。

彼らはいつだって我々を守ってくれている。穿いてない変態は帰ってください。

我々はもっと彼らを信じてもいいんではないだろうか……?

もっと出せ。見せろ。