皆様、こんにちは!
河口湖バス釣りガイドの余吾航希です!

今回は河口湖ガイド振り返り最終話で『秋編②』となります。

これまでの振り返りはコチラから⏬


秋編の続きでターンオーバー後のガイドからスタートです♪♪

ターンオーバー後は僕の中で2大パターンがあり1つは『ディープクランク』👌



ディープクランクといっても、何でも良い訳じゃなくて、ウィードのトップに触るぐらいの3m〜4mダイバーがベスト❗️



具体的なルアーだと『Deep X300』『ブリッツEXDR』など。



レジットデザイン専務の鬼形さんもバスプロ選手権前日にビックワン💥

ディープクランキングロッドは【WSC 73ML】



そして、もう一つが『溶岩フットボール』

フットボールの釣りはアフタースポーンのイメージが強いですが、ターンオーバー後もかなり威力あります!



⏬昨年の秋によごっちTV撮影中に出た50アップ‼️



10月下旬になると朝の放射冷却が凄く、バスも一時的に溶岩のスレッドに入ったり、モノにタイトにつき始めます。そして、水温が上がってきた昼間ぐらいのタイミングで溶岩についていたバスが浮き上がった瞬間にフットボールで落として行くと釣れるパターンです‼️


この2大パターンでハマる事が出来たのが、昨年のバスプロ選手権2日目‼️



とは言っても、この2大パターンは1日やって2,3回チャンスあるかないかの釣りなので、ガイドでは抑えの釣りも用意!



夏にハマったリアクションパターンの派生で『キャロシャッドパターン』

越冬に向けて、ディープ溶岩に入ってきたバスをO.S.Pハイカットを使用したキャロシャッドで狙っていく釣り方。



⏫この釣りも【WSS 64ML】

秋の気難しいバス等もキャロシャッドなら一撃💥


タックルセッティングとしては、ウィップシンカー7g +ハイカットSP+ピアストレブルダガー#10


ラインセッティングはPE0,6号+リーダー8lb


11月に入ると、動ける魚も減ってきて、中々痺れる展開が続くガイドになりました‼️



ただ、条件や天候が合うと『ディープクランキング』が楽しめたり、むず面白い晩秋のゲーム🤣



レクチャーフィッシングでは、僕もディープクランクでビックワン💥


【タックルデータ】

Rod:WSC 73ML

Line:フロロ12lb

Lure:ブリッツEXDR


抑えは越冬ディープで『メタルバイブ&ダウンショット』の定番ローテ!



メタルバイブのウエイトは基本1/4oz

個人的にはピッチの細かいメタルが好きなので、フルメタルソニックやサーキットバイブが👌



メタルで反応ない時はダウンショットでじっくり。

数のダウンショット•サイズのメタルって感じ👍



ダウンショットの竿は、必ず『ソリッドティップ』搭載機種。

抵抗の強い深場からアタリを取るには、ソリッドは必須!


【推奨タックル】

Rod:WSS-ST59UL

Line:フロロ3lb

Rig:1/16ozダウンショット


そして、最後は今年を締め括った『ジャークベイト』での会心の一撃💥



これは凄かった!!!

詳細はこちら⏬


水温が10度ぐらいから効き始める『ジャークベイトパターン』

個人的には130ミリミノーを使ったデットスロー巻きor2ジャーク&3秒ポーズがオススメ!



本当に2023年の河口湖バス釣りガイドは沢山のゲスト様にお越し頂き、お客様によっては1年間で7回も来てくださり、本当に皆様ありがとうございました😊



今シーズンの河口湖ガイドは3月下旬より行います。

詳細•ご予約開始は2月より行います。


今年度も宜しくお願い致します🤲